すみません、また久しぶりの更新となってしまいました、こんばんわ、ひろぴーです。
もう一つ、仕事用に都心部にマンションでも借りなければならないと感じるこの頃。
もしかしたら夏頃にはそうなっているかもしれません。全く意味のない分離2世帯生活となりそうです(笑)
仮想通貨市場も大変活況に沸き、仕事が尽きません。また僕の会社で社員を雇うことになるかもです。
ノマド化OK、副業OK、ブロックチェーンや金融に興味あるエンジニアやプログラマー、デザイナーなどはさらに大歓迎です。都内の主要駅近郊に勤務になると思います。もちろん、デスクにモニター置いてもOKです(笑)
では、為替に。
ラジオでも申し上げましたが、ドルストレート中心にドル買いのポジションはずっと持ってます。
小さなデイトレ用の弾もありますが、基本同じです。
先程短期ポジションは閉じましたがまたすぐに戻り売りを入れる予定です。
メインはドルスイス、ユーロドル、ポンドドル、NZドルのドル買いポジションになっております。
すでに周知の事実ですが、FOMCは利上げを実施し、政策金2%としました。そして9月には2.25%、12月には2.5%と段階的に引き上げられる予定です。
そして2019年も3ヶ月毎に引き上げられていくでしょう。
各国の政策金利はなかなか引き上げることができずに現在に至ります。
日米金利差どころか、世界各国と米の金利差が徐々に広がるため、日々、米国に米ドルの資本回帰が続きます。
そして米国債からもキャッシュへ、そして株式へ還流する流れは断続的に続くでしょう。
長らく米ドル覇権が続くのではないでしょうか。
ユーロドルチャート分析
日足です。
ドル買いとは言っておりますが、ローソク足形状上、少し嫌な形になってきました。
下値は限定的で戻りを試す期間に突入でしょう。
1.15〜1.18のステージで今一度揉み合うでしょうか?
RCIはかなり反転形状となっており、1.1730付近のレジスタンスラインまでは戻すようにも思えます。
■参考:RCI使い方
ここらでショートを作っていく感じでしょうか?
そこまで我慢できたら強めに作っていきたいとも考えております。
日足ベースで三角持ち合いを形成していくような、そんな感じで考えております。
RCIの反発形状が解消されるまでは我慢の展開ですな。
原油高にも関わらずCPIがダウンした英国
変わってポンドです。
ユーロドルより弱い形状をしております。先日あった英国のCPIが予想を下回りました。
予想+2.5%⇛結果+2.4%と原油価格がこれだけ上昇しているのにも関わらず、今年に入ってインフレ率が徐々に低下傾向です。
原油価格が年初と同じ程度だったらどれだけCPIが低迷していたか・・・・。
これは英国らしくないかもしれません。
ブレグジットの交渉期限ももう8ヶ月ぐらいしかありません。意外にももうすぐそこにまで来ております。
今年の秋頃から、またポンド売り相場がやってくる可能性があり、それに備えてひたすら戻り売りを実施したいと考えております。
その場合、再び1.20方向に向かうでしょう。こちらもキャリートレードができそうですので、売りは継続予定です。
ただし、ユーロドルのRCI同様に、売られ過ぎ水準で停滞しております。多少の反発に警戒をするのはユーロドルと変わらずです。
■参考:RCI使い方
売りに向かうなら1.33手前ぐらいからでしょうか?
短期ポジションは一旦利食いを実施します。またじっくり戻りを待ちたいと思います。
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