G7はトランプ大統領の意見に各国、何故かブラ下がって議論する印象がありました。
予想外にカナダにでさえ風当たりが強く、各国の首脳はトランプ大統領に言い寄りますが爺さんを交渉することは難しかったようです。
そしてそのままシンガポールへ。この勢いなら北朝鮮を世界の民主化寄り大成功へのサプライズもあるのではないかとさえ期待してしまいます。
トンデモ大予想ですが、中国との仲を少し引き離し、米国寄りに寄せることができるとかなりサプライズ感がでそうです。
ちょっと不意打ちなリスクオンが個人的に大きく起こるタイミングではないかと期待をはじめてしまいました。
今までもこれだけの世論を跳ね返してトランプ大統領は突き進んできます。
今回もまた何かやってくれるのではないか、という期待までしてしまいそうです。
その期待を寄せたドル円やクロス円のロングが始まっているのではないでしょうか。
ユーロ円日足
出所:FXトレード・フィナンシャル
ユーロ円の日足です。
本日ロングしました。ECB理事は今こそタカ派で市場に織り込むべきだというタイミングを逃さないと言わんばかりに強気コメントが連発された先週。
ユーロドルが下落した今、先に織り込んで置こうというつもりでしょうか?
何はともあれ、ドル円やクロス円上昇に連れてユーロ円は上昇しております。ユーロ円のショートをしたいタイミングが何度もありましたが、下落はまだしきれてません。
129.30を超えてからショートポジションが苦しんで捕まっているのではないでしょうか。自分にはそう見えて仕方がありません。
130.30を超えてきますとストップを誘発して、130.50も勢いで超えていくのではないでしょうか、131円手前を狙ってロングポジションをとりました。
RCI的には良好というつもりはありませんが、RCI52が上向きに推移を始めれば上昇トレンド再開に時流に乗るのではないでしょうか。
利食いは1時間足をメインにトレード予定です。
ドルカナダ週足
出所:FXトレード・フィナンシャル
お次にドルカナダの週足です。
ここ数週間、上髭下ヒゲをつけながら乱高下した通貨ペアです。
個人的にはショート目線でしたが、本日付でロングにしました。
1.30を大きく上昇していく方向に賭けます。1.3120の手前を利食い目処にしたいと思います。
原油高に連れてカナダ経済は良好に推移するとここ数ヶ月考えておりましたが、直近の経済指標は良好とは言えません。もうしばらく時間がかかるのかもしれません。
RCIは3本とも上向き方向となり、RCI的には問題ないと思われます。
世界のキャッシュは本国に還流し、大きなドル高相場を生み出すようなイメージは代わっておりません。
1990年台のドル高相場を彷彿させるような力強ささえあります。
日米金利差どころか、各国の金利差が米国に対して広がっていることから、米国本土に一気に資本を吸収されるでしょう。そしてブロックチェーン技術を牛耳る準備ができているのではないかと思います。
まさにITバブル前夜に取った米国の行動です。
もしかしたらドル円は想定外のプライスまで上昇するかもしれません。ドルストレートでも例外ではなく。
中長期目線を米ドル高に移行していきます。
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