全く為替相場市場が動きません。
ドル円は買い継続のままです、こんばんわ、ひろぴーです。
もう112円〜114円は飽きましたね・・・。
振り返れば今年は1月の下旬から115円を割り込み、そしてそのまま107〜115円のレンジ相場となりました。
1時間足トレードが一番ワークしたのではないでしょうか?
4時間足も所々イケるポイントがありましたが、1時間足以下のトレードのほうが効率よく獲れたのではないかと思われます。
仮想通貨FXのほうに顧客流れているため、それも影響があるのかなっと思います。
おそらく来年はもっとこの流れが加速するでしょう。
取引高は2016年と2018年では半分ぐらいにFXは落ち込むような気もしております。
出所:FXTF MT4チャート iPhoneアプリ
先程、志摩さんのメルマガにも着ておりましたが、最近の予想は100円割れもなければ120円超えもないとコメントされておりました。
そこを僕も前から気にしておりまして、じゃあ、どちらが本当に不意打ちになるかと思いますと、120円超えだと思います。
来年130円!っていうコメントしている方はだれもいないと思います。
ちなみに昨年の今頃はたくさんいました(笑)自分を含めてですが(笑)
中長期的には市場予想をすることは本当に難しく、想定外の値動きをすることはつきものです。
どうせ狙うならこういったトンチンカンなレートのほうが返って大きな利益が狙えますので、個人的にはこのビューでいきたいと思います。
1年間、7円レンジという中途半端な位置におりました。
こういったレンジ相場は歴史的にみてもちょこちょこあるのですが、決まってその後は大きく動きます。
来年こそはドル円の大きなレンジブレイクを狙いたいところです。
リセッションにさえならなければ、米ドルの政策金利は徐々に上昇していきます。
株価は高止まりしておりますが、10年前の世界的な大規模緩和で世界のマネー量が3倍に膨れたことを考えますと、まだまだ株価的に低めではないでしょうか。
特に大きく景気が腰折れする可能性はまだ低いと考えております。
ならば、やはり安定的に米ドルは上昇でしょう。
90年代はドル円は140円を超える場面もありました。
ないとは言い切れません。クリントン政権以降後、株価は7年間高値を更新し続けましたし、現在はその状況に似ております。
来年はリスクオン継続で考えたいと思っております。
ドル円、クロス円含めてキャリー・トレードが復活するようにも考えております。
4時間足です。
またしつこく113円に乗せてきました。
上サイド114円を狙いたい展開です。
現在のレンジ相場はしつこく戻り売りするような相場でもなく、115円をもし超えたらビューを買えざる得ないパターンはあると思います。
強気で大きくドル円が下がる!なんて要素はすくないと思いますので、短期的に戻り売りをしているのだと思います。
こう考えて、どちらかに中期的に勝負を賭けているわけです。
来年は1万通貨ドル円ロングでスワップは70円とか90円つくようになってきます。
ミセス・ワタナベも本領発揮でしょうか?
またトレード方法を少しずつ変えていかないといけませんね。
現在のポジション
ドル円、カナダ円ロング変わらず。
NZ円もロングをはじめました。また続きは明後日ぐらいに書きます。
現在、読むFXのリニューアルサイトをすすめておりまして、もう少しで完成できそうです。
正月休み中に切り替えをするため、休みがちですが、もう少々お待ち下さいね!
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