日曜日にトレーダーフェスタにご参加頂けました方、大変ありがとうございました!
大いに盛り上がり、超満員となりました。
また次回やってくれ!っというお声を多数頂きましたので、頑張って実施できるようにしていきたいと思います(*´ω`*)ノ
当日の資料がダウンロードできるようになっておりますので、ぜひ御覧ください。
よろしくお願い致します。
では為替
地政学リスクがさらに高まっているようです。
北朝鮮への兵糧攻めが始まるようです。国連では中国とロシアが反対しているようですが、採決はどうなるでしょうか。
石油・食料品を多く輸出している中国次第ですが、ここが止まれば北朝鮮は弱っていくでしょう。
本格的な開戦となるような気がしております。
先制攻撃準備でも整っているのでしょうか?
米韓も北朝鮮の重要施設を同時に700箇所攻撃できる能力があるようです。(本当かどうかわかりませんが・・・。)
まあそれまでリスクオフ相場は継続となるでしょう。
ドル円も上がる派と下がる派がかなりくっきり別れてきました。
非常にドル円が上昇しやすそうな形状に見えるのですが、調整上昇に時間を要しているようにも見えます。
もう1日ぐらい上昇できなければ、再度、下落のターンになるように考えておりますので、108.50〜109.50のレンジに移行するのではないでしょうか。
ドル円の短期的なロングも貯まり始めているように思えます。
目次
ドル円日足チャート
ドル円4時間足です。
4時間足だけ見てますと、再度108円台前半を攻めにいきそうな形状です。
RCIは3本とも下向きです。
日足が浮上のタイミングに時間がかかりすぎているように見えますから、4時間足も垂れてきてしまいました。
108円が割れるかわかりませんが、今一度108円台に突っ込むタイミングがあるように感じます。
またドル円が上昇するタイミングの可能性としては、ユーロドルの急落により影響を受けるかもしれません。
先日の雇用統計後のユーロドルの値動きはドル円が引っ張られてしまうという展開でした。
ドル円市場にオーダーが少ないのかもしれません。
もしかしたらとっくにドル円の戻り売り勢は多く減っているかもしれません。
その可能性もあるのでユーロドルの値動きにも注意をしておきましょう。木曜日はイベントですしね。
ポンド円の地合いが悪い
ポンド円の日足です。
ドル円以上に下落傾向にあるのがポンド円です。
EU離脱の交渉力がなく嫌気をさしてポンドがまた少し売られ始めているようです。
リスクオフ相場にも滅法弱いポンドですから、ポンド円のショートもありなのかもしれません。
RCI26の向きは気に入りませんが、9と52が下向きですし、RCI52がここから−80%圏内に突っ込みますので、加速するかもしれません。
トレンド加速に向けてポンド円からショートを入りたいと思います。
ちょうど141.50で1時間足ですと水平線が引ける戻り売りポイントでしたから、ここから売ってみたいと思います。
現在のポジション
ゴールド買い、日経ショート、ドルカナダのショート
ポンド円の戻り売り狙い。ドル円も少額戻り売り狙い。
週超えしていたポジションは昨日いったん利食いを入れました。水爆実験後だったのでどうなるかわからなかったため。
非常に難しい相場だと思います。水星逆行も本日で終わるため、そろそろトレンドが出ると思われます。順張り相場が始まるのを待つ展開ですね。
FXトレーダーフェスタにご協賛頂きました、JFXさん、FXトレード・フィナンシャルさん下記に簡単に特徴が書いてありますので、ぜひ口座開設して取引してみてくださいね(・∀・)ノ
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