今日の東京時間は北朝鮮への地政学リスクが高まり、円とスイスが買われました。
現在のNY時間はある程度落ち着きを取り戻しておりますが、挑発行為や発言が以前よりあきらかにエスカレートをしてきました。
トランプ大統領も誘っているような文言にも受け取れます。
軽く先制攻撃など、理由をつけて攻撃をしたいのでしょうか?
中国からの兵糧攻めが進んでいない今、開戦を世界は望まないでしょうが、ではこのまま数年放置しておくべきかというとそういうわけにはいかないと思います。
チャイナマネーからどんどん力を付けている北朝鮮ですから、やはりいずれはやらねばならないのかな、っと個人的には感が始めております。
僕はまだ30台前半ですから、まだ半世紀は生きると思います。そう考えたら出来たら早めに事をこの問題は強制的にでも片付けてほしいのが本音です。
横一線が平和主義と思われるかもしれませんが、それは相場で言えばコツコツドカンです。
年配の方はそちらを優先するでしょうが、若い世代から考えれば、正直困ります。そういった意味で正当防衛はしっかりとして頂きたいものですな。
っということで、円買い、株売りもちろんですが考えております。
目次
豪ドル円日足
豪ドル円の4時間足です。順調に下落を始めており、トレンドが発生しましたのでSMAトレードに切り替えました。
現在打診売りをしておりますが、また数時間後~東京時間オープンまでにショートもう1ポジション追加予定です。
SMA7にタッチするタイミングで追加を予定しております。
本日、東京時間に急落してからその後やや反発をするものの、上値はかなり限定的だと感じました。
明日の東京時間でもう一段の下落が狙えそうです。っというか、あと数時間以内に戻り売りができそうなので86.75円で追加のショートを指して就寝しようと思います。
地政学リスクが非常に高まってきており、引き続き円やスイスが買われやすい地合いでしょう。
SMAも3本共下向きに走っており、MACDもマイナス圏で推移。これからさらに下落をする格好となっております。
ターゲット的には85円~85.50円を第一ターゲットと考えております。
ポンドスイス4時間足
久しぶりにポンドスイスを触りました。現在ショート中ですが、豪ドル円と似たようなチャート形状になってきました。
ポンドスイスのほうがテクニカル的にはまだ半日ぐらい若いかもしれません。
先日、スイス売りで収益を上げましたが、今度はスイスが売られ過ぎていたことから反動が大きく帰ってきました。
スイス円は大きく上昇。
今日はスイスが一番強かったみたいですね。
ポジションが傾き過ぎておりましたので、スイス売りをクローズしたのは正解でした。次はスイスロングでしばし様子をみております。
SMA7,25,50は順序良く並びました。
ちょうどSMA25と50が捻じれて巡行を始めるタイミングに相場は加速しやすいです。まさに教科書通りのトレードでした。
こちらも指値を1.2540~1.2550ぐらいにセットして就寝をしようと思います。
夏休み相場ですから、あくまで少額ですが、多少トレンドが出るパターンなのかな?っと思い、ポジションをとってみました。
明日もこのままホールド継続といきます。
持越しポジション
豪ドル円、NZ円、豪ドルスイス、ポンドスイスの全てショート。
あと日経など、CFDで株式指数はショートにしてます。
これで週後半もスイングしたいと思います。
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