いや~、いろんなことしてたらこんな時間にww
毎日がバタバタしております、こんばんわ、ひろぴーです。
もうあと一件のコラムは明日やろうww ビットコインの仕事量がかさむかさむ、トレードもしまくりでキャパオーバーです^p^;
っといいつつもちゃんとチャートは眺めておりまして、分析をしておりました。
先週から本格的に一斉に相場が動き出したように思えます。
夏枯れ相場前のちょっとした一相場となりそうですね。
ターゲット通貨はユーロとカナダドル、あとはポンドと豪ドルとかが来ればもう一歩楽しくなるかな?
そんな感じです。
特に面白そうなのがカナダドルですので、こちらのチャート分析をしたいと思います。
目次
ドルカナダが明確に反転!
久しぶりにドルカナダです。
週足ですが、完全に今年の安値を割り込んできております。先月のBOC利上げ発言から流れが大きく変わりました。
そして先週金曜日の雇用統計も強い結果となりまして、さらにカナダドル買いが加速しました。
もちろん、カナダ円も大きく上昇しておりまして、こちらのロングも同じぐらいありじゃないかな、っと考えております。
っということで、実は少しだけドルカナダをショートして持ち越しました。
2年前、政策金利を0.75⇒0.50%に引き落としたBOCですが、今年に入ってからインフレ率が米国に連れ高するように伸びてきておりました。
また住宅バブルのガス抜き目的もあるのかもしれません。
失業率はここ数年で最低を更新し、雇用者数も増加傾向にあります。
原油価格が再び50ドルに戻るならば、年内利上げは確定的なのかもしれません。
原油価格以外では、条件がかなり整ってきているカナダです。こういった要素が重なり、カナダ買いが発生しております。
テクニカルも申し分ない形状です。RCIは3本共下向きです。特に26も52も同じ位置で且つ、プラス圏で推移していること。
マイナス圏に沈下してからさらに加速できる余力を持っておりますから、1.25割れぐらいは十分威力があるように思えます。
ひとまず1.30をバックに1.25を目指す前提でトレードをしていく予定です。
テクニカル的にもファンダメンタルズ的にもこれだけ条件が整ってこれば、1.20ぐらいにOPバリアが出来ても良さそうですね。
カナダ円も89円と90円を超えて行けますと、一気に93円ぐらいまでレジスタンスラインがありません。
よって、93円をターゲットにスイングポジションを作っていきたいかなっと考えております。
ドル円4時間足チャート
あれだけ戻り売り戦略重視でしたが日足ベースで持ち合いの上限ラインを抜けてきましたので短期的に上昇目線に切り替えることにしました。
ポジションを取るとしたら、クロス円の合成ポジションとしてドル円をロングする程度だと思われます。
一応、直近のイメージとしては、先に114円台前半をトライするならば、113.00~113.25付近を待ちたいと思います。
但し、明日、先に下落するならば113円ミドルあたりからロングではいってもよいかな?っとおもっております。
114.30~50あたりはレジスタンスラインが引けるポイントですので、いったんここは戻すのかな?っと考えております。
先にトライしてしまいますと、やりづらくなりそうですので、できたら浅い押し目を月曜日作ってくれたほうがやりやすいかな?っとは思えます。
但し、ポジションを作れたとしても114円台では利食いを入れる予定です。
今週の戦略(予定)
今週のメインポジションにしようと考えているユーロドルのロングですが、その一部にドル円ロングを追加して、ユーロ円にする対処方法をとっていこうと思います。
気休めですが、こちらのほうがユーロ円単体でポジションを取っている口座残高の増減より、ユーロドルとドル円の合成のほうが気が楽だからです。
よって、今週はユーロ円のロングとカナダ円のロングで入るチャンスを伺おうかなっと考えております。
12日水曜日のBOCの金融政策には要注目です。
ユーロ豪ドルやポンド豪ドルは金曜日に全て手じまいして週を超えております。オジドルとNZドルもドル円ロングで合成予定です。そのために先にドルストをロングしておいたので。
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