今日もビットコイントレード中心、こんばんわ、ひろぴーです。
ジムで泳いでバーでご飯ぐもぐしながらブログこうしんしております。ガパオライスがうまい^p^
今日はようやくネタが降臨しました。
カナダ買いです。
昨晩、カナダの中央銀行副総裁が利上げに言及する発言をしたことがきっかけです。
IMMポジションは史上空前のカナダ売りになっておりましたから、このインパクトは大きいです。
一気にカナダ買いで本日は推移をはじめました。
どの通貨に対しても強めに推移をしております。
ドルカナダチャート
出所:FXTF MT4 ドルカナダチャート RCI使い方 詳細ページへ
ドルカナダの日足です。
ドルはFOMC後から売られると考えておりますので、ショートを狙いたいと考えております。今朝方成行きでショートをはじめました。
1.3220をブレイクしますと、大きく下落をしそうです。
RCIの形状的には悪くなく。RCI52がマイテンすれば、期待がもてそうです。明日?か明後日までにはマイナス圏に突入するのではないでしょうか。
RCI26も地味に回復してくれましたので、再び下落の余地がありそうです。ここ何日間も日足ベースでレンジ相場が出来ておりましたから、ブレイクアウトの威力は比較的高いでしょう。
この流れについていきたいと思います。
IMMポジションはネットベースでドルカナダの買い枚数が+94000枚でした。
原油価格も低迷で推移するため、売りが先行していたのでしょう。
しかしですが、ここ最近実はカナダ経済は順調に推移をしておりました。
失業率は2005〜2007年の水準まで低下をしており、先日の雇用統計も良好でした。
GDPも四半期で3期連続のプラス、しかも平均3%を超える経済成長率で文句なしです。
消費者物価指数も1.6〜2.1%で今年は推移しておりますから、これもまた文句なしです。
もし、来週の23日金曜日のカナダの消費者物価指数が2%を超えるようなことがありますと、さらに大きく上昇しそうです。
この日をターゲットにしたカナダ買相場がはじまりそうです。
っという意味で、もう適当にカナダ円、ドルカナダ、ポンドカナダ、NZカナダ、豪ドルカナダで全てカナダロングにしてみました(笑)
今のところ、全て含み益です。
一応、メインはドルカナダです。短期的にドル円が上昇目線でおりましたのでカナダ円もロングしております。
今週中には手仕舞い予定です。
持ち越しポジション
繰り返しになりますがドルカナダのショート
カナダ円のロングは今週中に手仕舞う予定。
ポンドカナダ、豪ドルカナダ、NZカナダなど適当にポジションを取っております。
カナダドルがもし利上げをシた場合はぼぼ7年ぶりになりそうです。23日金曜日の消費者物価指数にはかなり注目です。
ここが良ければ政策金利0.75%に今年中に引き上げるかもしれません。思惑で動くでしょう。
そして今年は米ドルの利上げをおおよそ織り込んでいた分、巻き戻しも強烈だと思います。
このカナダのサプライズ感は高く、IMMのポジションを考慮してもインパクトはかなり大きいと思います。
地味な通貨かもしれませんが、トレンドが発生するでしょう。直近ターゲットは1.30ブレイクにしたいと思います。
ドルカナダの取扱通貨ペアがあるところは少ないですが、FXトレード・フィナンシャルはありますのでおすすめです。
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