ECBは上下に揺れましたがブログを書いている今はこれといってトレンドが出ているわけではありません。
昨日はユーロ売り中心にしておりましたが、現在は米ドル買いに賭けたポジションになりつつあります。
ドル円ロングとユーロドルショートを早朝からはじめました。
今のところまずまずワークしております。
ECBはGDPを上方修正しましたが、短期的なインフレ見通しは下方修正しました。
かなりの大幅修正です。何がなんでもユーロ高にしたくないようです。日銀に負けじとあからさまな対応のように思えます。
こうなりますと、ドイツのユーロ高の主張は米国に向けたパフォーマンスなのかもしれませんね。
目次
ユーロドル4時間足チャート
出所:FXTF MT4 ユーロドルチャート RCI使い方 詳細ページへ
コミー長官が爆弾発言をすれば、もちろんですが、ユーロドルは上昇すると思いますが、それに期待したポジションもかなり多く、今日のECBのタカ派発言に賭けたポジションも多かったため、かなりユーロドルに偏っていると思います。
そのポジション解消に向けた値動きを狙ってユーロドルをショートしております。
個人的には前FBIコミー長官からは何も出てこないと考えているため、次はFOMCに向けたリスクオン相場が数日〜1週間程度続くと考えております。
それが終わりましたら再びドル円ショートに戻す予定です。
ですので、現在のドル円ロングはかなり短期的なものです。ユーロドルも同じで来週の月曜か火曜日には手仕舞う前提でトレードをしております。
ユーロドル4時間足のチャートですが、ショート継続中です。
1.13を超えていくと流石に諦めますが、それ以外ですと、数日間はこれをバックに売ってます。
ターゲットは1.1100とここをブレイクしたら1.10になると思います。
RCIも良好な形状になりつつありますから、期待もこめて1.10代に突っ込む前提でトレードをする予定です。
ドル円4時間足チャート
出所:FXTF MT4 ドル円チャート RCI使い方 詳細ページへ
ドル円の4時間足チャートです。
ローソク足だけですが、これは反転の合図を昨日から出してます。
昨日はブログを更新した後、心変わりをして109.40に指値をセットしたらついておりました。
RCI26が−80%圏を脱しましたので、ここからトレンドが加速する合図です。
もう1ウェーブぐらいしそうですが、110.25〜30を超えていきますと上昇に加速が付きそうです。
111円を目指した展開になるのではないでしょうか。
っと期待を込めて短期的にドル買いでショートしております。
持ち越しポジション
ドル円ロングとユーロドルロング中心。ポンドドルショートとユーロ円ショートを少々。
このまま就寝予定です。
コミー長官(前)で逆走したら泣く泣く切ります(笑)
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