ポンド円からショート開始。

今日はラジオが終わって、今日は飲み会でした。こんばんわ、ひろぴーです。先程帰宅しました。

ドル円ですが、大きなレンジ相場が続きそうです。

英国でテロが起きたので、一旦ショートカバーが起きるかな?っと考えて今朝方利食いを8割型入れました。

再び同じポジションに戻してショートです。

現在ポンド円は142円後半ですが、ここから2円の下落を狙ったトレードをしたいと思います。

英国選挙でどちらが勝利してもポンドは下落する方向に賭けたいので、このスタンスを継続です。

意外と保守党が勝利したほうが下落しそうな気もしないのですが・・・。

 

中東がカタールと国交断絶!

サウジ、UAE、バーレーン、エジプトがカタールと国交断絶を発表しました。

理由はイランとの繋がりやISを支援ということが理由だそうです。

カタールについて全然詳しく知らないのでアレですが、原油価格上昇を狙ったものと見られます。

カタールの産油コストは中東の中で一番低く、サウジよりも余裕があります。(損益分岐点が55ドルぐらい?)

そういった意味で原油産油量の制限に一番不満を持っていたのはカタールなのかもしれません。もう少し詳しく調べておきます。

いずれにしても、原油価格の下落を狙った行為だということは間違いありません。

しかし、一瞬上昇しましたが、原油価格は下落をしております。スクリーンショット 2017-06-06 1.20.47

出所:FXTF MT4 NY原油チャート  RCI使い方 詳細ページへ

NY原油チャート日足です。

夕方ショートしようか迷いましたが、スルーしてしまったら、1ドルも下げてしまいましたwww

ちょっともったいないことをしました。直近安値の44ドル近辺を狙ったトレードになるでしょう。

再び中東の足並みが揃っておりませんので、それを嫌気した格好です。

従来ならば原油価格上昇なのかもしれませんが、OPECと非OPECの合意に基づいて必死の協調だったため、その絆が崩れるということを考えるとまた産油合戦になります。

よって、原油価格は下落になるでしょう。

国交断絶をするなら、カタールもお構いなしに産油すると思われます。そしてイランも過剰にやるでしょう。そうなれば、また原油の安売り合戦が始まりかねません。

そういった意味で原油をショートしたいな〜っと思った次第です。

そして原油と言えばカナダです。

新しいトレンドができるかもしれませんので、カナダドルも見ておきましょう。

 

カナダ円チャート

スクリーンショット 2017-06-06 1.20.23

出所:FXTF MT4 カナダ円チャート  RCI使い方 詳細ページへ

カナダ円の週足です。

まだレンジ相場ですが、中東勢のまとまりがなくなれば、再び原油価格は下落でしょう。

中東がまとまらないならば、米国もシェールオイルを増産に踏み切ると思います。

また中東の体力を奪うことになると思いますので、カナダにはbearでしょう。

原油価格が50ドルを維持できないならば、かなり厳しい情勢です。

産油国の体力をさらに奪いますので、去年以上に深刻になってくると思います。

原油価格が下落すれば、世界的に消費者物価指数も下落しますので、デフレ化するでしょう。

より円高相場になりやすいと思います。

現在はカナダ円ショートをしておりませんが、明日か明後日からトレード対象に入れようと思います。

併せて、豪ドルだけはブル目線ですから、豪ドルカナダという通貨ペアでもロングを狙いたいと思います。

リスクオンになった場合は、こちらのほうが対応しやすいため。

【現在のポジション】

ドル円とポンド円のショート少額で継続。

明日からカナダ円、豪ドルカナダロングを監視ペアに追加予定。

原油も久しぶりにショートするかもしれません。もう少し産油国の情勢について調べてみたいと思います。

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ひろぴー

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