今日もビットコイントレード、こんばんわ、ひろぴーです。
まあ、よく動くし、値動きが素直ですし、土日もやってるし、最近どっぷり浸かっております(笑)
個人的にはすごくやりやすいです。ダマシが少ない分、ブレイクアウトで取りやすく、圧倒的にFXより気持ちよく順張りが決まります。
FXトレードでどうしても勝てない方はちょっとやってみるといいかもです。勉強にもなるし、ヘッドラインニュースもまともに存在しておりませんから、かなりフェアな勝負です。
っと、いきなり話がそれておりますので、まあ、この辺にしておきましょう(*´ω`*)
目次
今週はポンド売りから。
先週の金曜日から持ち越したポンドショートですが、今週前半も積み増そうと考えております。
トレンドを大きく発生させそうだからです。
英国の解散総選挙で保守党の長期政権が実現濃厚だ!=ポンド買い(ブレグジットに向けて盤石な体制で望める。)といった値動きが先月からありまして、ポンド円は135円⇛148円と13円も上昇しました。
全くもってこの値動きは理解できなかったのですが、中長期のポンドポジションまでも大きく掃除されたからではないでしょうか。
そもそも上がる理由はなかったと思います。ただ市場ポジションが大きく解消されたのも事実です。
この上昇した値動きはすべて帳消しにかかるのではないかと考え始めております。また130円台には少なくとも戻るのではないでしょうか。
セルザファクトも考慮して売りで良いと思います。
またポンドは2年間、政策金利引き上げる可能性が非常に低く、そう考えると米国と英国の金利差はさらに大きく広がります。
1〜2年ベースで見れば、やはりポンド売りなのは明らかです。
先週は英国の保守党と労働党の支持率、世論調査が5ポイントまで縮まったという報道までありました。
保守党が圧勝という見方を大きく覆し始めております。
6月8日に英国下院の総選挙実施となっているわけですが、後10日ぐらいしかりません。
併せて、そこまで圧勝ではないのではないかという雰囲気になってきました。
よって今晩はポンドドルから分析したいと思います。
ポンドドル日足
出所:FXTF MT4 ドル円チャート RCI使い方 詳細ページへ
ポンドドルの日足です。
直近安値をブレイクして大陰線で引けております。
まだポンドルはショートしてませんが、1.2850手前に売り指値をスタンバイしてます。
ユーロドルは上昇方向で考えておりますが、一番効率が良いのがユーロポンドです。ただし、ちょっと最近ユーロが買われすぎておりますので、ポンドドルのショートも入れておこうと考えた次第です。
ターゲットは200日線前後。1.25〜1.26ゾーンを目安にショートしようと考えました。
RCIの形状もかなり良好です。
RCI26がマイ転するかRCI52が+80%ラインを割り込めば下落トレンドがさらに加速すると思います。それまでにはまだ1〜2日時間がありますので、1時間足や4時間足で戻りを狙いたいところですね。
今週の戦略
その他、ポンド円のショートとユーロポンドのロングは継続。こちらもどこかで追加を入れる予定です。
ポンド円のターゲットなどは金曜日の記事を参考にしてください。半値は戻ると思いますし、ターゲットは61.8%とかではないでしょうか。
140円を一先ず狙いたいかな。
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