ECB対策 ユーロドル分析

FXブログワード:ECB対策 ユーロドル分析


今日は祝日最終日、部屋の掃除をして気分すっきり、相場は様子見、ひろぴーですこんばんわ。

今週は苦手な週なのでトレードは水曜ぐらいまでにしようと思います。

今朝方、思惑通り窓開けしてストップ巻き込み113円ぎりぎり手前まで持ちあがりました。

ここにもOPバリア観測がありますので、防衛売りらしきものが入り、今は112円の55~80銭で推移しています。

最近はNY時間で高値を超えてくることが多いので、欧州時間はこのあたりをうろうろしておいてほしいところですね。

113円手前に程よく小口ショートが貯まってきていますので、1度は潰しにかかる動きがでると思っています。

 

さて、水曜はADP雇用者数発表、木曜日はECBの金融政策決定会合が、金曜日は雇用統計です。

指標発表目白押しなので、ポジション保有は控えめで迎える予定です。金曜日は満月ですしね・・・。ドル高に変化しやすいと言われてますが、個人的には相場の流れの転換点としてきにしているので金曜までにはポジションの縮小を余儀なくされそうです。週明け月曜日はメリマンの変化日ですし、ちょうど重なっています。

今週、ドル円も株も暴走してくれれば、来週からは下落に転じ始めるかもしれませんね。

今日のチャートはユーロドルの4時間足と週足にしました。ECBに向けた戦略となっております。

EURUSDH4 EURUSDWeekly

まあ、あんまりしっくりきてません。1.25手前で打診売りした程度です。

直近の安値からフィボナッチ引いても全然美しくないし、ピンとこずw

うまく機能させるならば1.24手前まで一旦さげてから1.25台前半まで戻ってくると美しい形になります。

ただ、ここの価格帯に少しレンジからのジリジリ下げていくようなイメージではいるので、打診売りぐらいで様子を見たいと思います。

流れ的には、日銀の黒田バズーカ後なので市場参加者は日銀に続いてECBも何かやってくるのではないか?と憶測も漂っています。

金曜日のNYクローズの下げはこれが影響したと思っています。個人的には1.2550ぐらいから売りを入れていこうと思っています。

あと週足ですが、もし、今週1.2650ぐらいまで戻されるとダブルレポ形成になりますので、テクニカル的には反転の合図です。

ただ、あまりユーロドルが買われるイメージはないので、戻した場合は反転失敗前のよくわからないレンジに移行する可能性があります。

結論的にはあまり手を出さないほうが良いかもしれません。

強気でトライするならば、ECBが日銀に負けじと強烈な緩和をしてきた場合のみ、飛び乗りショートを予定しています。その場合はユーロ豪ドルのショートも混ぜて参戦予定です。

ひろぴー


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ひろぴー

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