昨日はラジオ日経×FXTF主催のセミナーに参加してきました。
ご来場いただきました方、誠にありがとうございました。
180人定員ビッシリと埋まっており、大盛況で終えました。また次回もあると思います。よろしくお願い致します。
さて為替。
ようやく今週中に水星逆行期間が終わります。
少しはトレンド出るようになるのではないでしょうか。
僕はまたしてもこの期間に失点です。毎度注意をしているのですが、どうしても勝てません。もうさすがに懲りてきましたので次回の水星逆行期間は裁量トレードは3週間中止にしようかなっと思います。
結構深く反省しましたwww
おとなしく自動売買期間とかがいいのかもしれません。1年以上テストや実証実験を繰り返してきましたが、使える自動売買がいくつも揃ってきました。
今年中におすすめのストラテジーをご紹介していけたらよいかな、っと思います。
目次
来月利上げの含みをもたすか?
今週の水曜日はFOMCです。6月に利上げをするなら、含みをもたすでしょう。
市場に織り込ませるような値動きになるかもです。それがなければドルストレートは米ドル売りで考えております。
今週の水曜日の夜中を機に、利上げが前進するならば豪ドル円をロングしようかな、っと考えております。
もちろん理由はこのブログでも再三申し上げておりますが、オセアニアの消費者物価指数が良好になってきていること。
オーストラリアは確実に経済が好調になってきていることです。
今週はRBAもありまして、ロウ総裁の発言にも注目していきたいと思います。2017年度中にインフレ率2.0%達成すると以前声明を出してましたが、すでに達成してしまっております。
オーストラリアは四半期ごとの発表なので判断が難しいのですが、次回は7月にCPIが発表されます。4-6月期の消費者物価指数が前年比2.3%以上だったならば、8月か9月に利上げに踏み切るかもしれません。
そろそろ中期トレンドの初動を狙っていきたいと考えております。
豪ドル円チャート分析
■出所:デューカスコピー・ジャパン TDシーケンシャル・TDコンボチャート
4時間足です。
先週は83~84円の狭いレンジで推移をしておりました。
82.90円がサポートラインに。そして窓埋めをするなら82.50円近辺がサポートラインでしょうか。
よって83円から下は何ポジションか少額で買い持ちして持ち越したいと考えております。
今週は米国からの経済指標が連発されます。毎度の通り、良好な数字が多いと思いますので、どちらかというとリスクオン方面のポジションがいいのかなっと考えております。
ドル円は買う気があまりないので、豪ドル円の仕込み場探しを月曜、火曜日やろうと思います。
TDカウントで下落カウント9が点灯しそうなタイミングが個人的には一番ポジションをとってみたいと思います。
ドル円は4時間足でダイバージェンス
■出所:デューカスコピー・ジャパン TDシーケンシャル・TDコンボチャート
ドル円の4時間足です。
ダイバージェンス発生までもう1ウェーブでしょうか。高値を超えてきますと、売りシグナル点灯しそうです。
そのタイミングでTDシーケンシャルがカウント9が点灯してくれますと、絶好の売り場となりそうです。
しかも9-13-9のコンボも出来上がりますので、確率は高めかもしれません。
ショート合図は火曜日の東京時間でしょうか、112~112.50円ぐらいまで上昇をしてくれていると売り易そうです。
1泊2日の短期スイングがよいかもしれませんね。
デューカスコピー・ジャパン TDシーケンシャル・TDコンボも入っている!おすすめです。
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