日米経済対策会合結果待ち相場?

すみません、昨日はビットコイン関連の打ち合わせで終電で帰宅。

そのまま爆睡してしまいました。

今晩はFXマウンテンブログでの更新になりますが、こちらでも簡易的に書いておきたいと思います。

昨日はドル円が戻りを試すものの、そのままジリジリで下落に。

米国の長期金利も2.2%を割り込み、日米の金利差がじりじりと縮小してきております。

ゴールドマンサックスの1~3月の収益は増収増益だったようですが、トレーディング部門の債券部門が大きく収益を落としたことをきっかけにゴールドマンサックスの株価が急落したようです。

っというか、完全に地合い的な問題だと思います。売られるネタではなかったのですが、タイミング的にこのリスクオフの地合いですと大きく反応しやすくなってしまいます。

これをきっかけにダウ先物指数も約150ドル安でクローズでした。

20400ドルを割れてくると加速しやすくなると思います。

地政学リスク的にも24日月曜日に韓国と米国の合同軍事演習が終わるようです。

25日にはカールビンソンが韓国に準備を整えて到着予定とのこと。

今週の土日からさらに緊迫化した状況が続くのではないでしょうか。

水星逆行中の新月がこれまたタイミング悪く26日でして、大潮です。26~28日が山場?なのかな、っと個人的に妄想してます。

ドル円4時間足

USDJPY-cdH4出所:FXTF MT4 ドル円月足チャート 参考:RCIトレード手法

ドル円の4時間足です。

チャネルレンジを引いてみました。

こんな感じをイメージしております。でもどこかのタイミングで下抜けるのかな?そんなイメージです。

理想としてはRCI26がもう少し上昇気味で推移をしているのにも関わらず、ドル円が伸びずに真横に推移すると理想の形になると考えております。

よってRCI9も、もう1往復してくれた次の下落のタイミングがいいのかな、っと思います。(売りの追加入れるならって意味です。)

現在の市場の主力は米国債な気がしており、リスクオフ材料でも買われ、米ドル高を嫌がるトランプ政権からのドル売り債券買いの流れが断続的に続いていることから、どうしても日米金利差は縮小をしていきます。

この水準で停滞しますと、108円の買いも厚くなってきて、これをバックに短期的ロングにしてくれるプレイヤーも増えますから、抜けた時にまた加速しやすいでしょう。

ポジション量は増やさずにショート継続で放置したいと思います。

現在の持越しポジション

残念ながら豪ドルNZが1.0750を割れてしまいましたので、ロスカットとなりました。

わからなくなったのでこの通貨ペアとは当面距離を置くかもです。

よって、ドル円のショートとゴールドのロングのみに。

昨晩からポンドが相当荒い値動きをしてますが、上昇に全く理解できない値動きなので敬遠です。

水星逆行中ですから無駄に乱高下してイッテコイ相場になりやすいので変な値動きは無視したいと思います。

簡単ですが、この辺で。今晩はFXマウンテンブログで書いておきます。

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ひろぴー

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