個人的に期待していたユーロでしたが、運悪く利切りしたあとユーロが急騰してしまいました。
会見でドラギさんがポロって本音を漏らしたように感じます、こんばんわ、ひろぴーです。
30秒差ぐらいだったのがなんともやるせなく悔しいです。
微妙な利益で終えました。落胆しましたが、気を取り直して切り替えたいと思います。
ただ内容的にはパンチ力が弱いので一気に抜けるような感じではなさそうです。
買うとしたらユーロ豪ドル、ユーロNZ、ユーロカナダあたりでしょうか。
明日は雇用統計、来週は予算教書、FOMCに向けてドル買いで勝負したいと思います。
その前に豪ドルNZ分析です。
目次
豪ドルNZ4時間足 TDカウント
■出所:デューカスコピージャパンJ-Forex TDシーケンシャル・TDコンボチャート
豪ドルNZ4時間足にTDカウント載せました。
もう1ポジション縮小して、押し目待ちにしております。
4時間足なので、徐々に下落すれば、明日の雇用統計後ぐらいにカウント9が点灯します。そのタイミングで1.08~1.0860で推移しているならばロングで買い直しをしたいと思います。
資源国通貨、コモデティでは原油や貴金属、ベースメタルが売られてきました。先日はNZの乳製品価格指数が-6.3%も下落とミルクの価格下落が特に顕著だったようです。通りで豪ドルよりNZが弱弱しいはずですね。
NZドルショートが一番正解だったのかもしれません。
ジワジワと米ドルにキャッシュが回帰しているようですし、今週から特にその動きが顕著のため、FOMCぐらいまでは続きそうです。
豪ドル買いは引き続き対NZかカナダだけにして似た者同士のトレードをしていきたいと思います。
ドル円日足 チャート
■出所:デューカスコピージャパンJ-Forex TDシーケンシャル、TDコンボチャート
案の定、徐々に上昇してきました。
ドル円の買いを114円前半で少しだけ作りましたが、上に抜けたら本物のトレンドになりそうです。
もう一度買いで入りなおしたいと思います。114.50~60ぐらいでいくつか指値をセットしました。
115円抜けたら一気に116円ぐらいは上昇するように思えます。そこは一旦売り場でしょう。雇用統計に期待してロング勝負したいと思います。
先週のイエレン議長のスピーチ後は簡単な材料出し尽くしとなった下落だったようです。
ドル円だけに限らず、NZドル、オジドル、ドルカナダでも米ドル買いでポジションを作りたいと考えております。
テクニカル的にはRCIの形状も3本共良好、TDカウントはセットアップ1を点灯させておりますので、ここからの位置ですが、まだまだ上昇トレンドは8営業日続く余力を残しております。
おおよそ113.90を割り込まなければ、明日はカウント2が点灯です。
戻り売りがちょっと苦しいのではないかな?っと考えつつ、ドル円を拾っていこうと思います。
【現在のポジション】
豪ドルNZロングのみ。
ドル円押し目買い待ち。
ロシアルーブルのロングは昨晩すべて閉じました。原油とコモデティの動向が不安定だったため。月末あたりからまたポジションを作りたいと思います。
そのほか、ドルかユーロを買いつつ、資源国通貨・新興国通貨売りと組み合わせてトレード予定です。
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