外出から帰宅、こんばんわ、ひろぴーです。
風呂上がりにチャートをみたらドル円が急騰。イエレンさんのタカ派発言きた!っと感じて、リスクオンポジション継続でいこうと確信しました。
東京市場の後場のよくわからない急落で日経先物を追加。
ドル円も少しだけ買い持ちしてイエレン議長の発言を待っておりました。
やはりタカ派です。
米国のPPIも前年比、+1.6%と予想を上回り、世界的にインフレ指標が活況です。
米国が利上げすれば、他国もしやすい環境になりますので、米国が先だって先陣を切ってほしいものです。
目次
ドル円の戻り売りはキャンセル
先ほどのイエレンさんの発言で114円に乗せました。これはちょっと強そうです。
ドル高はちょっとあり得ないという直近ベースの市場支配から真逆の回答が出てきましたので、ドル高がもう一歩高い位置までいきそうです。
こういった環境では思いもよらないところまでプライスが到達することは常です。
記事を書いていたら114.30円を超えてきました。115円近辺までは明日の東京時間にいくかものしれませんね。
ドル円日足のチャートを掲載しておきますが、RCI26(水色)は2~3日前にシグナルを発生しておりました。
RCI9も上昇しているので良いケースになりそうです。(これが時間足なら疑いますが、日足ですのでもう1~2日ぐらいは持つでしょう。)
RSIはちょっと弱めのダイバージェンスです。これもジワリと効いてきそうです。
ドルが利上げなら他国も・・・っとなりますので、やはり豪ドル円とかが候補でしょうか。
本日の中国のPPIも満点の結果内容でした。また昨日の票に付け加えをしておきますが、CPIが2.5%、PPIが6.9%と特に生産者物価指数は暴騰し続けております。
これは1月のオーストラリアの経済指標も期待できそうです。
引き続き、豪ドル円と日経平均をロングしつつ、ドル円を売ったり買ったりを繰り返したいと思います。本日は一旦買いに回ってます。115円手前では一度売って、どこかで買いなおしたいとも考えております。
ドル円4時間足
ドル円の4時間足も掲載しておきます。
RCIは26が天井圏に張り付きまして、52もオーバーシュートゾーンに突っ込んできました。裏を返せばトレンドが強い証拠です。
逆張りか順張り継続か、判断するところですが、このローソク足の大陽線が出現するならば迷わず買いで問題ないでしょう。
イエレン議長に続き、ラッカー総裁も年3回以上の利上げの可能性がありうると発言しております。
ここ1か月間、誰もハト派発言をしておりませんので、いい加減市場も前向きにとらえ始めるかもしれません。
米株さえ崩れなければ、株高ドル高でしょう。
明日は米国のCPIです。もしかしたら、もうその結果を知っていた上での発言かもしれません。そういった意味では明日のCPIも多少期待できるかもしれません。
CPIの事前予想が2.4%とかなり高いものとなっておりますが、たとえこれが2.2%でも2.3%だとしても、利上げするには十分な数字です。
コアCPIは予想2.1%ですが、このどちらかが予想を上回っていればポジティブに捉えられそうです。
そもそも2.4%以上出る時点で、利上げには全く支障のきたさない数値ですからね・・・。
トランプ政権からの経済対策発表待ちの期待もあり、まだ崩れるには1週間以上は余裕がありそうです。それまではリスクオン継続予定です。
現在のポジション
日経先物、豪ドル円、豪ドルNZ、少額のドル円のすべてロングです。
ドルザールのショートを明日、もしかしたら狙うかもです。南アフリカの経済も好調でして、インフレ率も上昇しております。こちらにも注意をしております。
長期ルーブル買いのポジションの利益も非常に膨らんできました。スワップもトレード差益も今年ぶっちぎりのナンバーワンです。
参考:トランプ大統領100日行動計画 まとめ
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