今年のECBもヒドイ乱高下

今日は昼過ぎに起床したので、目がギラギラ(*_*)

こんな時間からこんばんわ、ひろぴーです。

明日は早めにおきてちょっと体内時計を調整せねばwww

ECBが先ほどありました。

ヒドイ乱高下に巻き込まれてしっかりと含み損を抱えました。

ユーロ円を多めに、ドル円といっしょに持っておりましたが、ユーロドルが一気に暴落。

ふつうに痛手を被りました。

まだ何もカットしてませんが、値動きが止まったところから徐々に敗戦処理をしていく予定です。

これは想像を絶する値動きでした。人間プレイヤーは短期だろうが長期だろうがほとんど勝ててないように思えます。

いつも勝ってるし、今日もふつうに勝てたよ~~!って方は、もうほんとにすごい方だと思います。感服ですな((+_+))

ユーロドルの1.08OPバリアは60~80億ユーロ相当の玉があったそうですが、ECB発表前にあっさり粉砕。

その後、ECBの発表で火柱に。

そして急降下でした。

順序が逆でしたね、先に下落をしてくれれば、上攻めのターンがあったと思います。

こればかりは致し方ないです。

ユーロドルのショートポジションはだいぶ軽くなったと思います。しばらく、1.05~1.08レンジで小動きでしょうか。

 

ユーロ円チャート

file1-2-14

ユーロ円の4時間です。

これは強烈な陰線です。

もう最低の形になってしまいました。

120円割れたらもう全部カット予定です。122円に戻すタイミングがくれば半分以上カット利切り、損切りする予定です。

124円にOPバリアがいるので、ドル円の上昇と同じくして上昇してくれればだいぶ助かるのですが、どうでしょうか。日足にしてみます。

ユーロ円日足

file-4-26

日足で見ると、まだ冷静でいられます。

上昇チャネルレンジを形成しそうな形状です。まだ様子見できるように思えます。

ただし、明日は金曜でイタリア銀行の救済措置で現在難航しております。

ユーロ売りのポジションはだいぶ解消されたと思いますので、ここからのユーロ売りは多少下値の下落余地が増えたようにも思えます。

ユーロドル1.05を割り込めたら、月足や週足の形状を再び覆せるほどになりますので、ますますわからなくなります。ここまで来ましたらユーロのペアはやめようと思います。

いずれにしても明日は敗戦処理となりそうです。

唯一、長期金利は上昇気味なので、円が再び売られる展開となればドル円とユーロ円が値を戻すと考えております。これが起こらなかった場合は、ついに諦めようと思います。

結局長期口座だけ難なく増えているといった感じでした。

大人しく、ドル円とオセアニア円をロングしていればよかった相場なようですね・・・。

新規ポジションは立てずに縮小方向で考えます。

【現在のポジション】

ユーロ円、ドル円中心のロング。ユーロドルロング、豪ドル円、NZ円ロング。

(オセアニアは全て中長期ポジション)

ドル円は114円台でNYクローズを終えれば、再び日足でよい形状になります。上値の余地が広がりそうです。そうなれば115円突破が見えてくるのではないでしょうか。

日経平均はシカゴの先物指数も良好です。

全く株式と為替が連動していない相場ですね~~。

本日のチャートはiPhoneアプリ、デューカスコピー・ジャパンのチャートです。
ドル人民元やトルコ円(驚愕のスプレッド1~2銭程度。)など、マイナー通貨ペア、激狭スプレッドのため、取引するならぜひおすすめなのです。
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ひろぴー

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