帰宅中(*´Д`)ノ
今日は打合せやラジオ、会食を得て帰還しました。明日は自宅警備予定、こんばんわ、ひろぴーです。
ドル円がさらに上昇してきました。非常に都合がよいです。明日以降、多少揺れるかもしれませんが、110円手前までは早いかもしれません。もうあと2円まで迫ってきました。
非常に遠いプライスのように感じましたが、もうすぐそこです。
110円すらあっという間に上昇してしまうのではないかと考えております。トレーダーの直感ですが。。。
この上昇速度は非常に好きです。まだ上値目線は変えずにいきたいと思います。
想像を超える長期金利の上昇
米国債の下落がさらに進行中です。
長らく続いた債券バブルが弾けているのでしょうか。
なんどかブログでも紹介をさせて頂きました、一番ありえないと思っていたバブル崩壊パターンが本当に到来なのかもしれません。長期金利3%ぐらいまではいくように思えます。っとはいってもこの水準は2年前と同じなのですが・・・。それだけ、強烈な低金利時代が続いていたのだと思われます。
本当に、相場というものは面白いですね。一番鉄板だと思われていた市場が壊れ始めておりますので、この流れには沿っていきたいと思います。
経済の根本を崩壊させるのは長期金利の上昇ですから、まだリセッション時期がくると言っていた8年サイクル理論はお預けなのかもしれません。
そもそもこういった景気サイクル理論はまともな金利水準且つ、広範囲なレバレッジがかかっていることが前提です。
金融緩和を8年前からやりすぎてしまったことから、経済崩壊のバブル経済の長期サイクルが長くなっているかもしれないとさえ思いました。
このタイミングがまさにバブル相場の入り口なのかもしれません。リスクオン方面にしばしトレードします。
ダウ2万ドル超えの可能性
ダウが2万ドル超えたらどうなりますでしょうか?
おそらく、悲観的なプレイヤーもドテンロング目線に切り替わるでしょうし、リセッションターンは去ったとさえ、思えてくるプレイヤーが増えてくるでしょう。自分もそうなるかもしれません。
この経緯を得て、不意を突いた強烈なリセッションがくるのかもしれません。
それは来年か再来年なのかもしれません。徐々にリセッション時期の到来プランが後ズレはしていると思われます。
ドル円が110円すら超えるのか?
一番ありえないパターンのもう一つがドル円をはじめドルストのペアのドル高プランです。
もう利上げはできないとさえ思われていた市場の雰囲気ですが、それを今は吹き飛ばすのかもしれないという心理にかわりつつあります。
ドル円が108円に今晩乗せてきました。非常に速いペースです。チャートアップします。
ほんとに早かったです。先週の木曜日の夕方から一気に6~7円の上昇です。
まったく押し目らしい押し目を作りませんでしたので、どう考えても買い切れていないプレイヤーが多いと思われます。
まだまだ押し目買いは入ってくるでしょう。
戻り売りプレイヤーは確実に死んでますので、中期プレイヤーのドル円ショートポジションが107.50をバックに構築されたでしょうから、彼らもつかまりはじめております。
やはり、110円までがねらい目なのではないでしょうか。僕は本日ラジオでも申し上げました通り、110円の手前までさらに上値の目標を切り上げて含み益を引っ張ることにしました。
この週足チャートのRCI形状は大変素晴らしいので、今週も陽線で終わればRCI26もプラス圏に。RCI52も-80%圏から浮上します。条件が二つ揃ってますので、これはうれしい後押しです。
今週、来週までは陽線で期待したいところです。
【ホールドポジションと追加のねらい目】
本日はドル円を107.35~40で半分閉じました。そして107.55から逆指値買いを入れていたものがヒットしてしまったので、そのまま持っております。
ただすべて買いなおしてはおりません。深い押し目をそろそろ待っていこうと思います。107.05で待ってます。但し、このまま上昇し、108.50円まで上昇してしまったならば、107.55の買いで待ちたいと思います。
ポンド豪ドルは結局手仕舞いしました。含み益を持っておりましたが、殆どなくなってクローズです。利切りですね。豪ドルNZのヘッジ用にしておりましたので、豪ドル買いNZ売りは継続です。
明日もドル円と豪ドルNZ、ドルザールロングで相場を見ていきます。
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