今日はチャートと睨めっこ。金融記事を読み漁って考え事にふけっておりました、こんばんわ、ひろぴーです。
月曜、火曜ぐらいまでは米ドル売りの調整がある程度進むのではないかと思っております。
最終的にはドル買いになるとは思いますが、予定通りなら今週後半にドル円の買いを入れればと思います。
ひとまず、ユーロドルのロングを中心に考えております。
ユーロドルの分析は明日のFXTFのコラムで書きましたので、そちらをご参照ください。
まずはゴールドチャートから。
目次
NYゴールド日足
1250ドルがどうやら割れないように思えてきました。
もう一段高を狙って、1300ドルをバックに多少反落、そして1250ドルをバックに踏ん張って12月を迎えるのではないでしょうか。
11月にもう入りますし、米ドル買いは11月末までだと考えております。ぼちぼち貴金属仕込みのタイミングでしょう。1250ドル台で出来たらロングを本格的に構築したいと考えました。
ひとまず、1260ドル~1250ドルで追加の指値を構築します。
1200ドルまで買い指値を並べる気で行こうと思います。これは期待して2017年度の収益につなげたいと思います。
ユーロ豪ドル週足
こちらがメインポジのユーロ豪ドルです。
ターゲットを1.46あたりに定めております。半値戻しです。
ドイツの長期金利上昇についていくためのロングポジションです。
ユーロ豪ドル、ユーロドル、ユーロ円、ユーロNZとユーロ買いポジションばかりになっております。ユーロカナダも押し目が来たら買う予定です。
一先ず、今週はこの下落トレンドラインをブレイクできるか注目です。
1.44がサポートラインとしてワーク始めるかも注目ですのでひとまず1.45ぐらいまでは上値を伸ばしてほしいところ。そうなりますと、1.44からさらに追加を入れようかと考えております。
これらのポジションは下手なファンダが出ない限り、今週前半まではホールド予定です。
ドルカナダでさえも、米ドル売り?
ドルカナダに限らず、NZドルやオジドルでさえも、対ドルに対しては弱気形状になりつつあります。
NZドルと迷っておりますが、明日は短期的にドルカナダのショートを狙おうかと思います。1.33に大型のオプションがありそうなので、そこをターゲットにショートしようかと思います。
RCIは26が天井圏から下降気味ですし、ダイバージェンス現象も発生しております。MACDでもダイバージェンス状態でした。
よってこの米ドル調整相場が少々出てきそうですので、デイトレベースですが、短期的にショートしたいと思います。
1.33からはまた逆に中長期目線でロング予定です。
【今週前半の戦略】
ユーロ中心に買い。短期的に米ドル売り。
絡める通貨ペアはユーロドル、ドルカナダでドル売り予定。
押し目をドルカナダとユーロカナダで拾う予定。ポンドドルも上昇したら、そこは売りたいと思います。
そしてチャンスがこればNYゴールドの買いも構築を始めます。
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