世界的に住宅価格がバブル状態?

昨日は焼酎ロックを飲んだら気持ちよくなりまして、仕事部屋で大の字で寝ておりました、おそようございます、ひろぴーです。

目が覚めたら2時だったので、ブログ更新は諦めたのだよ^p^

っということで、簡易的に昼間に更新w

ドル円はじめ、メインの通貨ペアは大きな動きはなし。

ジャクソンホール講演待ちですな。

 

バンクーバー不動産市場

ネットサーフィンしていたら気になる情報がありました。

カナダのバンクーバーの住宅価格が急落をはじめたそうです。

理由は、中国人締め出しのための財産税を15%課税するような施策が発端のようです。

7月の下旬に施行されたそうで、バンクーバーの住宅価格は20%の下落を一気にしたようです。

ここ3ヶ月間の平均で20%以上の下落ですから、これからの平均値の加速率は半端ないかもしれません。

バンクーバーは世界で2番目に高い不動産市場ですから、インパクトは大きいかもしれません。

そのほか、シドニーやメルボルンの不動産価格に波及する可能性が少なからずあるのではないか?と考え始めました。

豪ドルの弱さはこれらに関係あるのでしょうか?

オーストラリアの不動産市場も今年のはじめは少し落ち着きを見せましたが、春ごろから再び上昇し、また先月過去最高を更新したようです。

こちらもどこかでショートを狙っているのですが、まだ破裂しません^-^;

豪ドルを売るのか、オーストラリア株式市場を売るのかも悩んでおります。。。

 

米国・新築住宅販売件数も直近過去最高

昨日の米国の新築住宅販売件数もここ10年で過去最高クラスの指標を出しました。

65万件はかなりの高水準です。(長期的には2005年の80万件越えあり。)

まあ、全てチャイナマネーのせいだと思うのですが・・・・。

ジョージソロスが中国のショートを狙っている理由がなんとなくわかります。

中国富裕層から一気に住宅市場からの資金引き揚げに成功すれば、各地の不動産バブルは崩壊するでしょう。

やはりそう考えると、米ドルの利上げにより、中国人のドル建てモーゲージ債関連の何かが焦げ付き始めるのではないかと個人的には妄想しております。

FRBの米ドル利上げをためらっている本音はここなのかな~?

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ひろぴー

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