志摩力男FXメルマガ 実戦マニュアル17話

今日は、本当に暑いですねwww

扇風機あたりながら昼寝してしまいました、こんばんわ、ひろぴーです。

ちょうど気温的には心地よい日が続いていたのですが、今日は行き過ぎですww

アイスコーヒー飲んでしまう(*´Д`) また体調崩さないように頑張ります。。。

 

みんなのFXセミナー視聴

今日は、志摩さんのセミナーだったため、90分、話を聞き入っておりました。

やはり、お話が実にインタレスティングでセンスあるな~~っといつも感嘆させられます。

今月は特にポジションがほとんど一緒です。自分と同じ方向をむいていると、自分も尚更強気になれます。

セミナー終盤ではユーロポンドのお話をされておりました。

 

っと、ここでキャプチャ入れようとしたのですが、サーバー移行で早速のエラーです^p^;;

困ったねww

今日はテキストだけにします(*´Д`)

ユーロポンドは月足でチャートを見てみると、リーマンショック前に0.60台でした。

その後、0.98近辺にまで上昇して、現在は下落チャネルレンジを形成しながら、徐々に下落を始めております。

長いサイクルをみてもここのレンジをよく行き来しております。まるで豪ドル円のようです。

メインレンジは0.65~1.00の間ぐらいでしょうか。

英国のEU離脱がなくなれば、0.70~0.75で一旦落ち着くでしょう。

僕は0.75下抜けを狙っておりますので、ショートは継続です。

また国民投票を通過しますと、現在は北海ブレンド原油50ドルに回復と大幅に改善を見せております。

原油が高いうちはインフレ率も上昇しますので、その間だけは思惑でポンドも買われるでしょう。

6月下旬以降、多少ポンド買いのトレードができるかもしれません。

年初30ドル割れを考えれば原油価格は2倍近い値段です。利上げにはかなりポジティブになるでしょう。

そして英国投資を手控えていた世界の企業が一気に同じタイミングで再投資されてくるはずです。

半年~1年分ぐらいは滞っていたでしょうから、英国経済にはよい刺激が生まれるでしょう。

そういった意味で、長期的に考えても利上げは意外にも早くなるような憶測が少々飛び交うかもしれません。

トレードは噂の段階が一番儲かりますので、EU残留が決定して、少々ポンドの値動きに落ち着きが取り戻されたときに買い始めるとまた良いことがあるかもしれませんね。

今日はキャプチャがなくて残念ですので、志摩さんのメルマガの宣伝をしておきます(笑)

■志摩力男の実戦リアルトレード 紹介

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志摩力男の実戦リアルトレード  2016年05月25日 17時10分

ドル円は現在109.85-110.20円前後の狭いレンジの中で、神経質な取引となってます。

3月末と4月末の高値をつないだトレンドラインが、まさに110.20/25円のところに来てます。そして均衡表雲の中に入りつつあるところです。短期のチャートでダイバージェンスを作っては少し下落しますが、落ち切らずに110円を挟んだレベルでの攻防。素直にチャートを見れば、普段の僕であれば売ってると思います。売られやすいし売りやすい形。ストップもタイトに置けます。

ドル円を買うのはファンダメンタルズを重視するプレーヤーでしょう。これだけ、FRB理事達が利上げを喧伝していれば、やっぱり6月か7月、上げるのでしょう。しかも、利上げが迫っているにも関わらず、株のマーケットは強いです。

本当は、売買せず静観し、抜けた方向に付いて行っても良いのだと思います。テクニカル派、ファンダメンタルズ派、どっちが勝つかわかりません。ただ、Brexitが遠のいたためか、GBPJPYの買いが非常に強い。この161.00円、そして161.80円辺りを抜けると、最近珍しいリバースヘッド・アンド・ショルダーとなり、170円を目指す形となります。

FRBの理事達が執拗に利上げを刷り込みに来ますが、債券トレーダー達はまだ半信半疑なのでしょう。依然として、6月の利上げ織り込みは30%程度。これだけしつこく利上げを喧伝していれば、マーケットももっと金利上昇を織り込んで良いはずです。何度も裏切られているので、信じてないのでしょう。

FRB理事達が執拗に利上げにこだわるのは、もしかしたら「トランプ」リスクが顕在化しているからかもしれません。トランプ氏が大統領になる確率は、50%に近づいています。Brexitよりも、余程可能性が高い。このリスクを市場は全く織り込めてません。

トランプ氏は今のFOMCメンバーは、民主党が選んだ人たちなので、全員クビと言ってますし、自らは「金融緩和主義者、低金利主義者」と言ってます。トランプ氏が大統領になった場合、必要な金融引き締めがストップしてしまう可能性が高そうです。もしかしたら、FOMCのメンバーは、必要なことをトランプ大統領が実現する前に済ませようとしているのかもしれません。その意味では、6月、そして

9月も利上げする可能性があります。

この性急な利上げへの地ならし、突然やってきたドル高マーケット、どの程度持続性があるのか、見ものです。

最大のリスクは27日のイエレン議長の発言でしょう。彼女がハト派的なことを言えば、このドル高相場は瞬く間に崩壊します。27日前に、ドルロングはいったんある程度、手仕舞いすべきと思います。

ポジションはユーロドルショート、豪ドルドルショート、ユーロポンドショート、ポンド円ロング、ドル円ロングとなってます。

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今週は色々とメルマガに助けられました。

ドル円とユーロドル以外はポジション一緒でした。そして、ポンド豪ドルのロングとドルカナダロング、豪ドルNZのショートで個人的には回しておりましたが。

今朝がたほとんど利食いで、現在は少額ユーロポンドショートのみとなっております。

こちらは150pipsぐらい含み益あるので、当分このまま放置予定です。明日のイエレン議長のスピーチ待ちで特に新規は立てない予定です。

いつも参考にしている志摩さんのFXメルマガです。 非常にファンダの勉強になるので一度ご購読あれ(*´Д`)ノ
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ひろぴー

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