IMMポジションからみる。相場予測

本日のＦＸブログネタ：FXトレード　インヴァスト証券・トライオートＦＸ、半自動売買

 

今日は日曜日ですのでお花見がてら千葉、房総をパトロールして参りました。

曇り空ですが、桜は満開！今週で終わりかな？

 

枝垂れ桜が好きなのですが、目に入ったのは1本のみｗｗｗ　また探しに行きたいと思います。

4月5日　インヴァスト証券　トライオートＦＸセミナー　19時～20時で開催予定です。

 

今まで1年以上のトレードバトル出演中のトレード方法からトライオートＦＸのトレードの仕方を公開致します。

 

でもぼくも半自動売買の経験浅いので期待は禁物ですからね！！

どうぞ、ご視聴頂ければと思います。併せて、個人的な相場観も残りの15分ぐらいお話しをさせて頂きたいと思います。

 

インヴァスト証券、トライオートＦＸ実践セミナー　

よろしくお願い致します。

ＩＭＭポジションチェック

まずはドル円チェックから。

先週火曜日の時点で円ロングは増えておりました。

よって、相対的にはドル円ショートが少し増えただけ。

 

先週木曜日まではドル円上昇しておりましたから、その晩のイエレン議長の発言により、どこまでこのポジションが変わっているか気になるところです。

イマイチ頼りにならないデータでしょうか？

 

イエレン議長のハト派発言により、やはりドル円の上昇はないといったファンド勢がドル円のポジションを早々手じまってしまったそうです。

 

よって、上昇目線でおりましたが、戻り売り目線に切り替えなければならなさそうです。上値は重いでしょう。

上がったところはｐｏｓｉｔｉｏｎ手じまいしたりするポイントとなりそうです。

 

ただ、個人的には下がり切ることはないと思っております。

 

上記のようにＩＭＭポジションがドル円ショートに大きく傾いていただけですので、下げ切るようには思いません。

111円割れて110円台から切り返してきたならば、再びドル円買いの攻撃ターンです。上昇すると思っているのでこのパターンになったら買いで参集してみようと思います。

 

ですので、火曜とか水曜からの参戦になるでしょうか。早くても。まだ様子見でいいと思います。

 

米ドルは基本売られる目線ですが、ドル円はどちらかというと買われ気味目線でおります。または横ばい。

 

ユーロドル、いい加減上昇するか？

 

ＩＭＭポジションを今一度ご覧ください。

 

ユーロドルはほとんどポジションの傾きは先週火曜日時点では変わっておりません。そこから急上昇しておりますので、正直、この次の日が見たいです。

が、おそらくユーロドル売りでつかまっているように思えます。

 

今週は押し目買いで行く予定です。

ＥＣＢ緩和→×

ＦＯＭＣ→利上げなし

 

で考えますと、ようやく、次のリスクオフで本格的にユーロが買われる通貨なような気がしております。

ドル円は最近、日経平均株価と全く連動をしなくなりました。

 

2016年第２四半期では本格的にユーロがリスクオフで買われる可能性が大きいのではないでしょうか。円はまだ緩和の余地があります。サミットの議長国でもありますし・・・。

 

そういった意味で、リスクオフ＝ユーロ買いがこれから本格的に起こってくるのではないでしょうか。そういった意味で、ユーロドルの買い目線は以前と変わらずです。

 

ユーロドルチャート分析

あとは、米ドルの利上げするしないのネタで大きく揺れていくと思いますが、おそらくそのネタに振り回されながら高値と安値を切り上げていくのではないか、そんなイメージでおります。

 

よって、押し目買いです。

 

買うならやはり112円台前半からですかね・・・。

あとはところどころリスクオフのタイミングで上昇が加速するような、そんなイメージです。

 

下がり切ることはないとおもっておりますので、数か月間はこのトレードが利きそうです。

結局利上げしたとしても、そこまでの過程で非常に大きく乱高下すると思いますし、価格帯もおそらく横一線ではないでしょうか。

 

現在は、新興国へ米ドルから資金が一旦ある程度回帰しておりますから、併せてドルストの対ドルが買われるようなことはあまりないと思っております。

明日はまだステイですが、火曜日ぐらいから動いていきたいかな～っと感じております。

 

ドル円戦略

週足です。

陰線でした。

では今週は陽線かな(笑)

 

110円台に突っ込んでそこからのプライスアクション待ちでしょうか。

個人的には、ここから110円割れても走り切ることはないと思ってますので、悪くても110円台には戻るのではないでしょうか。

 

よって、110円台に突っ込む機会があれば買ってみます。

そして111円台に買戻しでしょうか。

 

またしょうもない、どこかの連銀総裁の発言とか何かで上昇するようにも思えます。米国指標は好調続きなのは間違いないですし、ここから最後のバブル相場でリスクオンで見ておりますので。

 

ドル円日足

タイトに説明しますと、110.50割れですかね。

割れて中途半端なプライスで止まるならチャネルレンジかもしれません。それ以上抜けるようなことはないと思っております。

日経平均株価も急落しましたが、また戻るように思えます。

 

日銀の短観は悪かったのと、ＧＰＩＦの収支報告が参議院選挙後になったのは非常に痛い話ですが、日経平均先物のポジションは、海外勢、ほとんど売り切っておりますので下落は限定的に思えます。

 

ＧＰＩＦの収支報告は相当悪いと思いますが、まだリスクオフのタイミングとしては世界的に間違っているというのが個人的所感です。

今しばらく、リスクオン攻めのあと、フィナーレを狙いたいというのが本音です。

出所チャート：インヴァスト証券トライオートFXツール　50万入金&トレードで5000円キャッシュバック！

 

以上、トライオートＦＸ、でした。