明日は、ヒロセ通商・JFXの動画セミナーVIPコース、追加補講です。
申し込み頂けました方、生配信になりますので、ぜひご覧ください。VIPコース限定ですので、参加者もおそらく少な目、質問も通りやすいと思いますのでぜひご参加ください。
ローソク足のみに特化したチャート分析と実践トレード的なお話し中心になります。実はこの質問が非常に多く、そして皆さん大変興味深い反応を示して頂きましたんで、反響を呼びましたのでヒロセさん本社通達により、特別補講実施という運びになりました(笑)
20時30~22時の90分間です。途中BOEがありますので、こっそり、小林社長とBOEライブにも途中で変貌するかもです(笑)
小林社長も間を割って出演して頂きますので、ちょっと珍しい動画配信となります。よろしくお願い致します。
目次
FOMC前ポジション整理の動き?
やはり戻ってきました。
ドル円が再び113円台後半です。
また100pipsのイッテコイでした。
但し、レンジ相場ですが、ジワジワと安値を切り上げているんですよね。下値が堅いのか?またはもうすでに損切りがいないのか。
短期筋中心のマーケットになっていると思います。
ドル円、豪ドル円は下で拾ったものを先ほどポジション縮小です。ロングは継続、今一度下に並べ直しました。
ここからは絶対にエントリーしません。もう懲りておりますので、113.20からロングを30~40銭置きに並べております。
FOMCは比較的タカ派ではないかと個人的に考えております。
先月よりも新興国通貨は明らかに堅調ですし、前回のFOMC時よりも株価は安定しております。
何よりもダウが非常に堅調です。17000ドルに乗せてから落ちることなく、定着をしてきました。
中国株も急落らしい急落はなくなりましたし、原油も一時的ですが戻っております。
資源国もよい塩梅かと思います。むしろ、本日利上げしちゃって、今年はもう1回できるかできないかも~~っと宣言してしまったほうが良いのではないかと思っているぐらいです。
現実的に言うと、次回のFOMCあたりで利上げぐらいがいいのかもしれませんが。
FOMCをひとまず待ちましょう。
豪ドルNZ週足チャート
気にはしていましたが、豪ドルが強くNZが弱めです。
どうも今回のトレンドは力強そうです。
オーストラリアからの豪ドル高けん制はなぜか弱めです。不動産バブルを意識しているのでしょうか?
または資源価格の安定してきたことにより、先行きが多少明るくなってきたのでしょうか?
いずれにしても、豪ドルが堅調なのは豪ドル円でもみても豪ドル米ドルでみても一目瞭然です。
主要国通貨は現在ヘッドラインに大きく振り回されやすい状況ですので、こういった通貨ペアに逃避したほうが部があることがあります。
よって、本日よりエントリーペアに入れようと思いました。
NZは乳製品価格が依然として安価に抑えられております。フォンテラの業績はまだまだ芳しくないらしく、こちらはNZドルの下落基調がまだ収まりません。
その間にオジドルは上昇局面に入りかけてますので、豪ドルNZのトレンド発生になるのでしょう。
114ドルを抜けてこれば、大きなトレンド発生になるかもしれません。
月足で長期サイクルを確認しておきましょう。
豪ドルNZ月足分析
月足で綺麗なヘッドアンドショルダーを形成中です。抜ければ完成ですので、上値余地が拡大されるでしょう。
ターゲットは1.20でしょうか?
ここ抜けてこれば、オセアニアのファンド間でもオプション取引が盛んになりそうなのでトレンドが発生しそうです。
RCIも非常にいい形をしておりますね。3本とも全て上向きです。
2011年ごろは1.35も超えている時期もあった通貨ペアですので、現在は戻しにかかっているということでしょうか?
長年みても1.05~1.40を行き来している豪ドルNZですから、上昇にも期待が持てます。
似たような国同士の通貨です。1.00を抜けれなかったあとの反転は強烈でしょう。
今晩、明日にかけてどこからロングできるかレートをチェックしながら考えてみたいと思います。
ポジションは変わらず。縮小気味でFOMCを迎える予定です。
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