FX ポジションの傾きから戦略を練る。3話

本日のFXブログわーど：外為どっとコム　ポジションの傾きから戦略を練る。

　

本日は、コラム執筆、部屋の掃除。伝票処理・・・・。

どうも、経理のおばちゃんひろぴーです、こんばんわ(*´Д｀)

 

ほんと、バイト雇いたい・・・。細かい経費精算が面倒で仕方ない・・・。家政婦兼業でお願いしたいｗｗｗ

今週どこかで税理士の先生と打合せしなきゃあかんしな～・・・。

 

ダラダラしているとあっという間に夕方になってしまいます、毎日ｗ

明日こそは、と誓うひろぴーであった・・・。毎日なのですが＾ｐ＾；

 

ポジションの決済売りを読む。

昨日のブログはポジション比率の新規売買の買いの説明をしました。

 

本日は、決済注文のほうを紹介したいと思います。中々よいサンプルが取れました。

決済注文の1時間毎の棒グラフです。もちろん、本日のデス。

 

昨日の話の続きになりますが、逆も然り、決済の売り注文が60％超えてます。

2016年2月16日のドル円1時間足は12時が高値でした。

 

昨日からダラダラ買われて続けて、ここがブスっと、ポジションが解消されたタイミングだったようです。

本日11時にドル円の売り決済が61％、12時が59%だったようです。

 

ちょうど、コラムを書いててちょうど外為どっとコムチャートの1時間足が目に入ったとき、気になって見てみたらこうなっておりました。

14時ごろ、如何にも垂れてきそうなカーブになってきましたので、114.65で打診売りをしてみました。

 

その時のチャートがこちら。

FXの初心者本に出てきそうなチャートですねｗ

MACDもふつうにダイバージェンスを始めてたチャートです。

 

売りで捕まってたポジションも抜けたと判断できましたので、ようやく僕はドル円ショートを追加しました。14時～ぐらいかな？

再びSMA7を割れてきたポイントです。このまま失速するか、またはまだ上昇チャネルのような形状を作るかもしれなかったので少額にとどめております。

 

そして先ほど114円の売りで捕まっていたポジションを同値近辺でカット。

もう一度、114円ミドルを試しにこないか、待っている状態です。

 

その後、上値の重さを確認して、しっかり垂れたらショートする予定です。なので、追加ショートできるのは114.15～40ぐらいからかな？

 

NYは本日垂れる方向に賭けたいと思っているので、もう数時間待とうと思います。

 

ポンド円とNZ円も新たにポジションを構築しましたが、ブログを書いていたらポンド円が70ｐで利確されてました。

NZ円はそのままホールド。

 

ドル円はターゲットを113.20～30にしたいと思っております。

僕もそうですが、売り上がり連中が捕まっていたポジションもあると思いますので、それの解消（利切りは微益撤退）の動きも113円前半とかでは出てくると思います。

 

何往復か回転できる相場だと思っておりますので、徐々に利食い入れて、上では追加の売りを入れるようなトレードをしていこうと思います。今週は。

 

読者からの質問

昨日のブログの新規買いの判断について質問を頂きました。

 

Q：新規買いが減ったら、新規売りが増えたってことじゃないのですか？

A:おっしゃる通り、それもあります。しかし、今回の場合は、市場参加者が少ない状況でのイメージでした。
　併せて上昇トレンド最中です。

　新規売りは短期的な逆張りポジションが圧倒的に多いはずですし、新規の買いはトレンドフォローでポジションを膨らませているトレーダーがいたと思います。そして、ポジションがどこまで含み益が膨れるかドキドキ待っていた人たちでしょう。

よって、この新規買いのトレーダーがそろそろ逃げたくなるような値動き（ウェーブ）と右肩下がりの垂れてくるタイミングを図っておりました。（Twitterでウェーブこねえ～～ってボヤいていたのは、これが理由ですｗ揺さぶりコイヤーって意味です(笑)）

 

　新規買いが減っていく→売り上りポジがロスカットされる。　で一巡です。

あとは、買いポジションが徐々に逃げていく→垂れてきたので新規参入の売りポジが出てくる。（ここ僕が参入したとこ。）

 

逃げ遅れ組が連鎖で、114円割れになったということだと思います。

 

っということで、今日は決済売りの使い方をご説明しました(笑)

 

「買ったら下がる、売ったら上がる。」の僕が昔、コテンパンにやられていたエントリーの逆をやっているだけです。

典型的な裏を突いたパターンですね。このポジションバランスをイメージできるようになると後は基本的なテクニカルだけで十分勝てるようになってくるはずです。

 

今日のエントリータイミングを図ったのはMACDのダイバージェンスとDMA7を2度目の割り込みがきたので、今度こそは・・・、っと思ったぐらい単純な発想ですから( *´艸｀)
以上、ポジションの傾きから戦略を練るでした＾ｐ＾　相場は後手必勝でしょ～！？

■注意：外為どっとコムの、「このツール」に限っての値動きが成立しやすいものです。（長年見ている所感で。）
他社との売買比率の比較は何ら参考になりませんので注意してください。外為どっとコムユーザーがこのような動きをしたときに比較的ワークしやすいですよ～っと紹介したままですので。

出所：★ライバルの注文状況がみられる、個人的に超推奨、超必須口座、外為どっとコム。

外為どっとコム　新広告は深田恭子さんになっておる( ﾟДﾟ)　なんと刺激的な＾ｐ＾

●キャプチャオーダー状況は口座保有者しか使えませんのでご注意ください。

本日のFXブログキーワード：FX外為どっとコムとポジションの傾きからFX戦略を構築する。