上海は旧正月明け。乱高下相場か。

 

 今日は暖かいですな! 

早春の暖かくて強風の日は釣り日和なのですが、やることが多すぎて自宅警備中(*´Д`) こんにちわ、ひろぴーです。

この後、美容院なので、急いで記事を書いております^p^

 

週明けの上海市場に注目。

 月曜日は1週間ぶりに上海がオープンします。旧正月中の世界的大暴落でしたので、猛烈な窓開けスタートは確定なのですが、そこからどのような動きになるのかが注目です。

 

明日は東京時間から大荒れの可能性があります。かなり注意をして臨む予定です。

中国当局がいないとこうも変わる相場なのでしょうか?

ドル人民元のレートも大きく下落をしました。ドル売り相場だったこともあり、今年の安値を更新してしまいました。

 

 1月の高値から4%も下落しておりますので、そろそろ止めにかかるでしょう。

G20が今月、上海でありますので、それまで大人しくしていると思いますが、どうでしょうか。

 

 SDR採用後の時のように、手のひら返してまた元安に誘導していくのではないかと考えております。チャートアップします。

 

人民元チャート

USDCNH-a01Daily

 打診買いをしました。

 6.4900が割れたらまだ下にいきそうです。その場合は一旦カットを模索する予定です。6.5前半でもみ合うイメージで今月末から再び徐々に上昇させていくようなイメージでおります。

 

 よって、新興国通貨の売りも再燃されるのではないかと、個人的なプランを模索中です。

 

 ランド円や人民元円のショートも考えておりますが、米ドルも少々売られ過ぎですので、ドルストのロングから入ることにします。

ドルザールも打診買いです。4時間足も徐々に底堅くなってきたのがドルザールが顕著でした。

 

USDZAR-a01H4

 大変ボラティリティが高い通貨ペアです。あっという間に利益が出たり損失がでるのでかなり注意をしてトレードしております。

 

まだ、ドル円が売られても、ドルザールが下げないようなら、反転の可能性が濃厚でしょう。

 

こちらは今週、押し目買いで回そうかな~っと考えております。最終的なリスクオフは新興国通貨は売られる運命ですので、高値は超えていくと思われます。

 

 米ドルにいったん資金が戻り調整の動きが、対ユーロや円で見られたとき、それ以上に大きく上昇するでしょう。

ドル円ショートヘッジとして、ロングをしてみました。

 

裏を返せば、ドルザールが底堅く推移した場合は、ドル円の下値もいったんは限定的かもしれません。112円ぐらいから利食いを入れるべきかと思っております。それは下記で説明を入れておきます。

 

ポンド円チャート

GBPJPY-a01H4

 さて、3枚目のチャートです(笑)

 

 金曜日のブログ通り、164.50の手前からショートと書かせて頂きました。普通のレジスタンスラインでしたので、金曜日のクローズではうまくワークした模様です。

第一関門は163円割れ、第二関門は161.50割れです。

 

 この二つの関門が抜けないと、もう一度上値トライしていきますので、ドル円もポンド円も一段高めの戻しが来ると思っております。

164円を割れていったら、建値にストップを置く予定です。163円ぐらいで一部利食いをしようと考えております。

 

最後にドル円です(笑) 今日はチャート4枚ですわ(*´ω`*)

 

ドル円の下値目処模索

USDJPY-a01H4

 同じく金曜日のブログに書いたとおり、やはり113.50もワークしました。

 

 ここは、トリプルフィボナッチリトレースメントポイントだったため、これは止まるだろうwwwっと思い、書かせて頂きました。

強気でショートしてしまいました。ただし抜けたら、114.20まで一気にジャンプしちゃいますので、こちらも明日、112円台で推移出来たら建値にしてしまう予定です。

 

112.00付近まで下げるようでしたら、ポンド円同様に一部利食いを入れて様子を見る予定です。

 

2007年後半~2008年チャートを参考に。

 昨日、2007年のパリバショックやリーマンショックあたりのドル円チャートを眺めておりましたが、1週間で7円とか5円戻すローソク足が散見されました。

 

志摩さんも、当時は大きく下落しているのにも関わらず、あまり取れなかった印象がある、っと仰られておりました。

【出所】 志摩力男の実践トレードバトルより。

戻しが急激すぎて、いつもの感覚の戻り売りポジションでも切らされてしまうことが多かったと御話されておりました。

参考】カテゴリー記事 志摩力男メルマガ活用法

 

ですので、今回の2016年相場は似たようなボラティリティになる可能性が十分あり、すでに実際に起きているのが現状です。

 

おそらく、今週も来週もポジションコントロールに大変苦労しなければならない相場になると思います。

 

僕は、リーマンショックの時、大学4年生だったため、FXをやっておりません。当時のボラがどれだけ凄まじいものだったのかも想像がつきません。

ポジションコントロールできるか、正直かなり不安です。

 

月足でドル円を見てみると、2月の大陰線は、気持ち悪いぐらい長いです。まさに値幅は2007年、2008年のローソク足の長さで出現を始めております。

 

一直線に陰線でクローズするとは、今月考えておりませんので、やはり、今月下旬でも、どこか115円とか116円、ましてや117円ぐらいまで戻るタイミングがあるかもしれません。

戻り売りが出来て、下げたところは細かく利食いを入れて、早めのポジション縮小を心掛けると良いのではないでしょうか。

 

少額でも勝手に2円、3円落ちてくれますから、いつも通りの収益に持っていくことができると思います。

自分にも言い聞かせるつもりで書いてみました。今週も頑張りたいと思います!!

出所チャート:OANDA JAPAN MT4 
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ひろぴー

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