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本日のFXブログわーど:黒田バズーカ3について考察。
今日は外出しており、先ほど帰宅、こんばんわ、ひろぴーです。
昨晩のFOMC後、少しだけドル円とポンド円、豪ドル円を売ってみたのですが、ドル円以外、あっさりストップアウト。
豪ドル円はもう高値超えないでしょ~^p^っと思っていたのですが、意外でした。仕方なく85円ぐらいから待とうと思います。
ドル円は一応、このままにする予定です。
これで日銀会合待ち。
黒田バズーカ3の発射の有無。
ん~~~、あると思いますかね??
まあ、どっちでも動いてくれると思うので、僕は結構なのですが、自分がこの日本経済、株式市場、為替市場を支える立場ですと、ドラギさんではないですが、強めの口調の口先介入がベストかと思っております。
今は相場を刺激することだけはやめて、レンジ相場に移行させてやるのがおそらくベストではないでしょうか。
参議院選挙が7月です。衆議院も解散させてダブル選挙に持ち込みたいのが安倍首相の胸中にあるでしょう。
それまでに株価を維持するならば、追加緩和は5月ぐらいがベストだと個人的に思っております。
昨年後半からは3月ぐらいにはあるのではないかと噂されておりましたが、明日、強い口調で口先介入にとどめて、次回やる!みたいな前ブレが一番いいような気もしております。
ちょうど、2013年4月の黒田バズーカ1のときのように、事前アナウンスにて株価や為替が織り込みにいきました。
そして、セルザファクトという結果が、市場の予想でチラホラ耳に聞かれておりました。
と思いきや、トンデモナイ緩和内容で爆騰でしたから、同じ作戦が一番良いのではないでしょうか。
黒田総裁の手段
上記の手段のほかに、本当に不意を突いてドカーーンっと緩和をしてみる。マネタリーベースでもう30兆円追加!みたいなね。
ETFの買い入れ枠をまた1兆円増やす、とか中途半端ですと、まったく無意味な戦いになります。
一番シラけるであろうが、いつものトーンと同じで、「必要があれば、躊躇なく緩和をする。」発言だと思います。
日銀待ち相場ですので、これが終わると再びリスクオフ相場のリスタートが切れるでしょう。
ただ、気になる点があるとすれば、ユーロドルの動きでした。
1月ECB後のユーロドルの動き
本日はスーパーボリンジャーです。
ユーロドル日足になります。
緩和内容ですので、ユーロドルの下落をその日限りは誘いましたが、ECBの日のプライスを超えてきてしまっております。
全否定された感があります。
IMMをみても、ユーロドルのショートは20万枚を超えておりますし、リスクオフ相場と米国が利上げを予定通り実行できるのかなどを考慮すると、なかなか下落はしずらいでしょう。
追加緩和の口先介入だけで全く落ちないならば、その3月のECBまでは押し目買いで回転させられるような、そんな気もしております。
こう考えてみると、IMMポジションの円ロングとショートポジションの比率も考慮すると、ユーロ円も久しぶりにロング戦略でもありかな~っとも少し思い始めました。
数日間、注視しておこうと思います。
ユーロドルは、スーパーボリンジャーでかなりスクイーズ中です。充電が出来てきておりますので、米国3月に利上げできないかもしれないで、噴き上がるでしょう。
こちらも併せてチェックしようと思ってます。
MACDも0近辺ですから、こちらもいい状態でスタンバイできていると思います。
南ア・ランド 利上げか?
あと、南アフリカが、本日金融政策決定会合です。
市場予想は6.25%→6.75%です。金利を上げたら、ドルザールかユーロザールでロングしようか検討中です。
ドルザールは、トレンドが発生し出したら恐ろしいボラで伸びていきますので、爽快にトレードできます。
かなり稼げるペアなので、今晩から狙っております。テクニカルより、勢いでトレードで勝てるやつですね(笑)
政策金利引き上げ後、今晩だけぐらいは買われると思ってますが、そこが売り場になるのではないでしょうか。
ランドは戻ったところを売っていこう考えております。
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