1月10日　第二チャイナショク勃発!?ドル円暴落か。

1月10日　本日のＦＸブログネタ：第二チャイナショック　ドル円下値目処。トライオートＦＸ

　

　おはようございます。

昨日は猛烈な二日酔いにて、ブログ更新はお休みでした( ;∀;)

 

バファリン飲んで、ヘパリーゼ飲んで、しじみ汁飲んで、夕方ようやく収まりましたよん。。。

 

悪い酒は悪い酔いするので程々にしないとですねｗｗ

わかっていてやってしまう( 一一)

 

まだ実家におりまして、明後日帰宅予定です。

 

米ドル逆流でユーロ買い復活も!?

　もう、この流れは止められないのでしょうか??

 

5日間株価が売られたのはなかなかお目にかかれません。

米国雇用統計が良好な数字だったにも関わらず、全てが売られ、リスクオフ相場全開だったようです。

 

金曜日は全くレートを見ておらず、土曜起きてから見てビックラポン！

 

　なにこれ＾ｐ＾；　やっぱあかんヤツきてんの( ﾟДﾟ)??

 

次週もまた長めの陰線でダウが終えると、3月に利上げできないんじゃないの？？っという思惑が先回りするでしょう。

 

よって、さらに米ドルが売られて、逆流するような、そんな気がしてまいりました。

 

　その際、資金が向かうのは間違いなく円とユーロです。

ユーロドルの日足も金曜の足型で再び1.10を向かう形状になってしまいました。

 

ユーロ売りのポジションはまだかなり残っておりますから、次こそは1.11も抜けてくるのではないでしょうか。

 

第二チャイナショック

 

　しかし、中国当局は株価が少しでも変な動きをすると、すぐ規制に躍起になろうとしますね。。。。

 

完全に市場をコントロールしたがってます。

 

ここまでくると、為替も市場も価格操作国として不満が世界中で起こるのではないでしょうか。これでは振り回される新興国が本当に可哀想すぎますｗｗ

 

現在の中国市場には、投機筋マネーが以前より少なくなってきております。

投機筋がいないマーケットは安定はしませんからね。走り出したら一方通行になりやすいのです。

 

ドル円を長期目線で再分析

さて、ここまで下落が加速すると、ちょっと遠くの距離までターゲットを定めて準備をしておかなければなりません。

先月の記事をご覧ください。

 

この考えからさらに分析を進めてみました。

 

2012年のボトムからフィボナッチを引きます。

 

ダブルレポは、まあ確定でしょう。　38.2%ですと107円割れぐらいです。

 

さすがにやりすぎ感はありますが、「相場は想像をはるかに超えて動く」です。

 

最悪の目途として考えておきましょう。

 

2015年8月の高値と安値は約9円幅ぐらいありますから、そう考えますと今月だって9円幅ぐらいはあり得ますからね。そうなると111円ですが(笑)

　怖いことに、レジスタンスライン116円前後に水平線が引けてしまいます。

 

水平線3回目のトライっていうのは、よく抜けますのでストップロス誘発しやすいです。これまたＯＰバリアもありますしｗ

 

　その勢いに乗じて、絶対破れてはいけない115円があると思います。そこも割れてしまうといっきに113円台までいってしまうような、そんな気がしております。

 

OPバリア観測とIMM投機筋ポジション

　きれいに116.50、116円にOPバリアもあるんすよね～ｗｗｗ

（　関連記事１　OPバリアトレード　）

（　関連記事２　JFX　ニュースOPバリア配信　）

 

　しかも、IMM投機筋ポジションがついに円買い優勢になってしまいました。

素人：ドル円買い、プロ：ドル円ショート　OPバリア　

 

スリーカード揃った！！！

 

　もうダメだね＾ｐ＾　　こりゃ、下がるよｗｗｗ　

ひとまず月曜朝一から再度打診売りをしてみる予定です。

 

雇用統計前でしたので、ポジションは中期のドル円、ポンド円、ポンドドルのショートしか現在もっておりません＾－＾；

 

ドル円は123円からのやつをまだ持ってますので、10円抜き目指したいと思います(笑)

 

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以上、本日のＦＸブログネタは第二チャイナショック　ドル円下値