12/14ポジション比率から押し目戻りを考える。

本日のFXブログわーど:外為どっとコムFX・ポジション比率 押し目買い・戻り売り

 

 今日は、会計事務所にお出かけと各社執筆業務、あとテキトーにトレード予定であります、ひろぴーです、おはようございます( ゚Д゚)

 

 先週のNY時間に円買いが殺到。ちょっとオーバーシュート気味で日経先物も下落で始まっております。

FOMC後に本格的なリスクオフ相場がやってくるのではないかと少し考え始めております。

 

 まだ、ぼく個人の妄想の範囲ですが、チャイナリスクの再来、原油価格の下落継続、そして、もしかしたらまたグレンコアあたり、またはそれ規模の企業が不渡りを起こすかもしれない情報、そうというようなネタが落ちてきて、連鎖的に株価に悪影響を与えてくるような、そんな気がしております。

 

 あと長期プレイヤーの円建てベースの利食いも出そうな気もしております。まあ、これについては後日ブログで書こうと思います。

 

 さて、本日は、ドル円とユーロドル分析です。まず、ユーロドルから。

ユーロドル ポジション比率分析

スクリーンショット (4)

■出所:外為どっとコム マーケット ツール 顧客ポジション比率情報

 

 先日のブログから3営業日過ぎましたが、やはり、まだ売りの比率が横ばいです。

 

 先日のブログキャプチャの1.10のストップロスもあっさり食われました。狙い通り、ユーロドルのロングで取れて正解でした。

 

 でもまだまだ戻り売りもしているようです。そして下で捕まっているポジションもたくさん残っているでしょうから、押したら買いでいいと思います。

 

 トレンドラインや移動平均線など、単純なテクニカル分析がワークする期間ですので、1時間足や4時間足ぐらいで得意なチャートでふつうに押し目拾って勝負しても問題ない期間かと思慮致します。

 

 たぶんですが、FOMCの利上げで米ドル買いに反応したところを何とか逃げ場に考えている人が大半でしょうから、彼らの嫌がることを徹底的にしていくようなイメージを持っておくのがよいのではないでしょうか。

 

ドル円 戻り売り分析

スクリーンショット (3)

■出所:外為どっとコム マーケット ツール 顧客ポジション比率情報

 ドル円のポジション比率です。

先週のユーロドルと似てきましたね。

金曜日急落で結構つかまり始めております。ポイントとしては121円ミドルをあっさり貫通して120円台まで突っ込んでしまったことです。

 

 僕はショートで勝負していて、121円割れる前で利食いしてしまいました。逆を言えば、売り方も騙された格好です。ですので、新規の売りも入りやすいし、決済の売りも入りやすい状況ではないでしょうか。

 

 数日前のユーロドルを参考にすれば、キャプチャのドル円も買いのオレンジバーが高い比率で横ばいに推移する可能性があります。

よって、こちらも先週のユーロドル通り、押し目買いがワークしたように、ドル円も戻り売りで良いのではないでしょうか。

 

120円の下には結構ストップロスがありそうですね・・・。不意を突いてFOMC前につぶしに行けば、結構急落かもですね(笑)

 

 ドル円の戻り売り目途をチャートでみようと思います。

 

ドル円4時間足分析 戻りを模索

ドル円4時間足です。

USDJPYH4

 

 まあ、楕円で囲ったあたりをクッションイメージとして、ショートぐらいでしょうか。DMA25線とDMA3線の間のどこかでショートしたいです。

 

下降トレンドラインも引いておきまいした。

 

 このライン近辺に来たらショートでひとまずOKだと思っております。今晩のNYオープン前ぐらいでいいのかな~?19~22時ぐらいにもう一度見ようと思います。

 

 または1時間足あたりのオシレーターで単純に反転したタイミングを狙ってみても良いかもしれませんね。結構ワークするような気がしております。

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●キャプチャオーダー状況は口座保有者しか使えませんのでご注意ください。

外為どっとコム

本日のFXぶろぐキーワード:FX外為どっとコム ポジション比率 押し目買い 戻り売り でした。

ひろぴー

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