FOMC 政策金利は据え置き! 9/18

 お、お、おはようございます・・・・・。

 

 い、今さっき起きたなんて言いませんよっと。

 

 目覚ましかけたのですが、まあ、あとでいいか~^p^っとしてしまい、気づいたら6時半^-^;ひろぴーです。

 ちょっと瞑想の時間が長すぎましたね!!

 イメトレは十分できましたので早速チャートをみていきましょう^-^^-^-^-^-^;;;

 

 っと、その前に。FOMCの詳細結果から。

FOMC声明文サマリー---------------------------

FOMC、FFレート誘導目標を0.00-0.25%に維持

FOMC声明
「金融政策の据え置きが望ましいと判断」
「世界経済や金融イベントが経済活動を抑制する公算」
「海外情勢を注視する」
「市場に基づくインフレ調整指標は低下した」
「インフレについて合理的な確信得たい」
「ラッカー総裁が反対票を投じた」
「経済は緩やかなペースで拡大する見通し」
「短期的にインフレは直近の低水準で推移すると予想」
「中期的にインフレは目標の2%に向かって上昇」
「インフレの動向を緊密に監視する」
「労働市場の余剰は減少、さらにいく分の改善必要」

FOMC予想
「2015年中の利上げ開始予想は13名」
「2016年中の利上げ開始予想は3名」
「2017年中の利上げ開始予想は1名」
「2015年末時点の金利見通し中央値0.375%、前回0.625%」
「2016年末時点の金利見通し中央値1.375%、前回1.625%」
「2015年成長見通し+2.0-2.3%、前回+1.8-2.0%」
「2016年成長見通し+2.2-2.6%、前回+2.4-2.7%」
「2017年成長見通し+2.0-2.4%、前回+2.1-2.5%」

■出所:マネースクエアジャパン 配信ニュース---------------

 マネスクほんとシンプル配信で見易くて好きですわwww

 

 ニュースの質と文体の見やすさはおそらくFX界1~2位です。トラリピやって少しはお金落としてあげないとな^p^;

 FOMC理事は17人いるのですが、そのうち13人は今年中に利上げと予想しているようです。

 

 本当ならとっくに今回上げておきたかったでしょう。中国経済の脅威により、米国が振り回されたという何ともありえない結末に。まあ、当然なのですが、それほど無視できない存在なのでしょう。

 よって、今後の動きは中国の指標により、再び過剰反応する1か月間となりそうです。

 

 もうできたら大人しくしていてほしいので来月末の利上げタイミングまでは踏ん張りチャイナでお願いしたいですねんw

 

 んーーー。

 難しいですね。ただこういう局面のように、「わからない」という状況になってくると、市場というものはポジション解消の動きにジリジリ引っ張られていきます。

 

 ですので、現在の市場では、ユーロドル、オージードル、NZドル、カナダドル、全てが米ドル買い比率は2:1と倍ほどありますので、このポジションが一旦整理される方向に進むような、そんな気がしております。

 

 トレーダーは不透明感や不安が起こると上手い人からイチ早く切っていきますから、米ドルでタカ派ぐみがおそらく今日から少しずつ調整していくでしょう。

 

 個人的にはユーロ買で勝負かもしれません。今日の東京市場、上海市場から勝負になりますが、下落したらまた加速する可能性が出てきます。大きく上がるようなことはないと思っていますので株価指数の戻り売りがおもしろいかもしれません。

 

 為替はユーロドルのロング。リスクオンで勝負は変わらず金のショートから入る予定です。

 

 最後にユーロドルチャート添付します。

EURUSDDaily

 日足です。

 移動平均線の順番が徐々に上昇トレンドの時の並び順になってきました。すでに200日線より上で推移していくことに問題でしょう。

 

 ですが、やはり、まだ下をみているファンダ状況ですから、ここが注意ポイントです。

 

 もう数日、1.13以上で推移できたら、DMA3、DMA25、EMA62、EMA144、SMA200と順序良く並びますので、上昇スタートが濃厚になります。

 

 ポジションの傾きも十分そろっているので、あとはファンダ待ちです。そのタイミングがユーロドルの噴き上げる時期かもしれませんねん。

ひろぴー

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ひろぴー

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