志摩力男メルマガレビュー 8/1

FXブログワード:志摩力男メルマガ 

 


志摩力男の実戦リアルトレード

 

 いきなり、志摩さんメルマガ宣伝体制!、ひろぴーです、こんばんわ。

 

 本日は、FX-onさんより御許可を頂きまして、志摩力男さんのメルマガの書評を、配信メールの一部抜粋を『もうそのまま貼り付けてOK!!』という特別許可、例外を頂きまして宣伝させて頂くことになりました。

 今週、ツイッターで都内に出没中のつぶやきは、実はFX-onさんにお邪魔しておったからなのです^ー^;

 今後も志摩さんのメルマガ内容の書評シリーズにしていこうかと思いますので、よろしくお願い致します。


志摩力男の実戦リアルトレード


志摩力男の実戦リアルトレード

 さて、簡単に大体の配信の内容説明です。

 頻度としては1日2~6件程です。個人的には朝か、昼前に1本、そして、夕方~20時ぐらいに1本、23~1時ぐらいに1本ほしいところですが(笑)

 まだプロデュースして1か月半程致し方ないでしょう。ただ、会員数はすでに200名を超えているそうです。すごいハイペースだwww しかも離脱率が非常に低く、10日無料なのですが、その後契約に結び付くのは9割以上と、異常なまでの成約率だそうです。

 それほど精度が高かったと評価される方々が多いのでしょう・・・。まあ、ボコボコ当たってますから本当に驚きです・・・。さすが元ゴールドマンサックス・・・・。

 まあ、ともあれ、御許可頂きましたので、ちょっといくつか抜粋を致します。

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7/9午前中の配信。

 おはようございます。

 日経平均が19,115円まで下がりましたが、ちょっとやり過ぎに感じます。
 中国株の混乱は続くかもしれませんが、周囲のマーケット、日経や円クロスは少し織り込み過ぎ?でしょうか。

 リバウンドに注意が必要でしょう。

 中国が混乱してきたので、ギリシャ問題も変わってくるかもしれません。意外なギリシャ救済措置が実現するリスクもあります。

取り急ぎ

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7/15 早朝の配信

 先日GPIFが「平成26年度業務概況書」を発表、26年度末(平成27年3月末)のポートフォリオ・アロケーションが注目されましたが、そこで発表された数字を見ると、GPIFのポートフォリオシフトはほぼ終わりつつあることがわかりました。

 

 しかしながら、その少し前に発表された地方公務員共済、国家公務員共済、私学学校共済、いわゆる3共済のポートフォリオ構成を見ると、ほとんどシフトが進んでいません。

 

 GPIFと3共済は今年の10月1日から共同運用されることが決まってます。3共済は今後わずか2ヶ月半あまりの時間で、ポートフォリオをGPIF同様のアロケーションに持っていかなければなりません。これはかなりの金額を短期間に動かさなければならないということになります。

 

 とりあえず、国内債35%(±10%)、国内株25%(±9%)、外国債15%(±4%)、外国株25%(±8%)というポートフォリオアロケーションの目標に対して、ぎりぎりレンジ内に収めるだけでも外国債券3兆円、外国株3.4兆円、合計6.4兆円の資金が円売り他通貨買いに動くことになります。完全にポートフォリオの中心値に持っていくとすれば、外国債券3兆円、外国株6兆円、合計9兆円もの円売りとなります。

 

 これだけの金額を2ヶ月半で行うことは、可能ではありますが、かなりの衝撃を為替市場に及ぼします。

 

 その意味では、ドル円は10月1日に向けて、中々下がらないのではないでしょうか。米小売の数字が極めて悪かったのですが、123円以下は買いがまっているのか直に反発しました。15,16日のイエレン議長議会証言は気になりますが、落ちてもやっぱり買いということになりそうです。
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7/23 15時(NZランドが金融政策引き下げの発表した日の夕方の配信です)

 

 掲示板にNZDUSD 及びNZDJPYに関する質問がきました。もしかしたら、ご参考になるかと思いますので、メルマガでも配信します。

 私も、こういうところが下手なのですが、軽く短期的に底入れするかもしれないサインはいくつかあります。

 まず、0.25%利下げでは、僕は落ちてから買戻しが入って戻すと考えてましたが、全く下がりもせずに上がりました。ショートが積み上がってます。

 NZDUSDは長い下落トレンドが続きましたが、最後に0.6670-0.67700.6670-0.6770辺りで揉み合いを作り(三角保ち合いにも似てます)0.6670割れから速い落としがありました。最終局面にありがちな形です。

 

 0.6500-0.6550でベースを作ったあと0.6550をしっかり抜けて0.6550-0.6650の揉み合い形成となってます。昨日の下げで0.6550を割り込めなかったのは、やはりショートが多いからでしょう。

 0.6650/70を抜けるともう一段ストップロスが入りそうです。その時、上からのトレンドライン(0.7740から)を同時に上抜けてしまうかもしれません。そうなると、さらなるストップロスが発動されます。

 

 それでも、おそらく0.6770より上には、すぐには行かないとは思ってますが、調整はかなり長引くでしょう。MACD等のモメンタム系のインディケーターを見ても、底入れを暗示する格好となってます。

 0.6650を超えてきたらいったんストップすべきかと思います。そこが抜けなければ、しばらく0.6550-0.6650レンジ、0.6550が抜けてきたら安値再挑戦となるでしょうが、少し時間がかかるかと思います。

 

 しかしながら、そうは言っても、外部環境はNZDには悪いです。大きな経済指標は目先ありませんが、原油や金価格が下がってきてます。ニュージーランドにはそういった資源はありませんが、資源価格の下落は世界的な成長下落を示唆してますし、ニュージーランドの主な輸出品目にも悪影響を及ぼします。

 

 本日、原油が更に下がれば、ドルカナダが1.3065の高値を突破してくる可能性濃厚です。それはNZDにもネガティブなインパクトを与えそうです。

 僕も買い戻し忘れたNZDが少しあります。0.6650より上にストップを置いて放っておくつもりです(ただ、多分付いちゃうような気がします)。

 

 NZDJPYについても、同様だと思います。僕はドル円は若干ですが強気に見てます。

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出所:志摩力男の実戦リアルトレード

 3つ紹介してみました。

 まあ、7/9は日経や中国株がボトムつけました。またこの前後のメルマガでは、中国株売り=オセアニア通貨売り⇒中国人の富裕層が株の取引き停止の代わりにオセアニア通貨売りでヘッジをかけているなどとの情報も結びつけてくれるような配信も頂きました。

 

 7/15のメルマガは上記のGPIFのポートフォリオから、ドル円は下がらないと予想され、底堅いという印象を植え付けてくださいました。その名の通り、ジリ高で7月下旬は終えました。

 

 7/23のメルマガはNZドルを売られていたそうです。

 メールの内容からすれば、志摩さんも捕まっていたようで、そこも正直にご教示頂き、0.6650抜けたら飛ぶのでデスラインですよね、といった内容で配信も頂けました。

 たぶん0.6650のストップついちゃうような気がしてます、とまで仰っていただいて、その数時間後、0.6700近辺まで噴きあがりました。

 僕はこの手前から強めにロングを入れて相手をつぶす気で勝負することができました。でも正直いうと、そのあと戻りが早くて、大きく獲ったのに、仕返し喰らいましたけどね(笑)(笑)!!

 

 まあ、読者の離脱率が1割未満だということがよくわかります。。。

 ここまで鮮明にバックグラウンドを語ってくださる方はなかなかおりません。

 ファンダの勉強に相当なりますので、今後も読者の一員として配信を受けようと思っております。

 7/9、7/15、7/23、それぞれその日のチャートもご覧になって頂きながら読んでみると非常に精度が高いことがよくわかると思います。

 ぜひ皆さんも一度、お試しあれ\(◎o◎)/!

 登録後10日間は無料です~!


志摩力男の実戦リアルトレード


志摩力男の実戦リアルトレード

FXブログワード:志摩力男メルマガ でした。

ひろぴー

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