非公式 西原メルマガ活用法 6/13

FXブログワード:ZAI西原メルマガ活用法

今日は部屋を一気に大掃除。身の回りの整理整頓、書類を片付けて掃除機かけて、洗濯して風呂掃除して・・・・。

部屋もすっきり、こんにちわ、ひろぴーです。

ぶろぐ書き終えたら、FXのオフ会に参加してきます。新宿駅周辺に出没予定です\(◎o◎)/

今週は黒田プチショックもあり、レンジでしたが、結構ボラの高い乱高下でした。

ただ調整のタイミングとしてはぴったりだったと思いますので想定内です。僕のトレードでは、ここで失点は絶対にしてはなりません。少しぐらい先週よりマイナスでも頂けません。

いわゆる勝負タイミングでないときの失点はダメなのです。大チャンスのときに少しでも利益を取っておいたほうが、得ていた利益をリスクに賭けられて勝負できるのでシビアにマネーコントロールしなければならない週だと思いました。

 

さて、今日は久しぶりに西原メルマガの紹介をしておきます。

こういう大事な週の時に資産を守る術として活用するのはもってこいですね。

ドル円チャート4時間載せておきます。昨日の記事を流用しているのは内緒☆^p^

USDJPYH1

わかりやすいので、この黒田コメントから急落して122.50をタッチしたあとからの配信メールをいくつかピックアップしてみました。

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6/10

前メルマガで当面122.50~125.00円のレンジと想定してドル円ショートを構築していましたが黒田コメントで一気に122.53円まで急落。
124.60円まで売りあがったショートを全て122円台でスクエアに。

ただ戻しも極めて弱く123円台が重くなっており、現在122.85円で推移。

前メルマガでご紹介したdemarkの日足のprice flipは本日で強烈にdownsideを点灯しており、依然下落を示唆。

123円台に戻った局面でデイトレで再度ショートを構築。

122円ミドルは既報の1990年からのレシスタンスだったレベル。
ここがきれれば大きいのですが、きれなければいったんスクエアにして戻り待ちをする予定。

6/11

今週は月曜日に
「オバマ大統領は強いドルは問題だと言った- フランス当局者」とのコメントで
124円台に。
当然このコメントは否定されましたが、125円台が重くなる展開。

そして昨日黒田総裁が、「ここからさらに円安はありそうにない」とコメントしてドル円が急落。
安値は122.46円。

超長期のサポートに転換した122円台前半が割り込めず、現在は123.05円で推移。

注目は株。
ドル高牽制が功を奏したのか、NYダウは18,000ドルを回復(1.33%高)

これを受けて本日の日経平均は反発。
現在288円高の20,335円で推移。

否定されたとはいえ(当たり前ですが)、日米当局が示し合わせたようにドル高牽制コメントを発し、当面上値は125.00円でキャップ。

ただ下値もいまのところ122円台ミドルを割り込めず。

仮に割り込んでもどこがターゲットになるかと考えると120.00円程度。

結果として、122.50円~125.00円と想定していたレンジが
仮に下にブレイクしたとしても120.00円程度であれば、ドル円は下値をどんどん売りこんでいくという展開でもなさそう。

122円台で全てショートを買い戻してからデイトレで2度ほど、123円台前半をうって
122円ミドルを割り込めないので買い戻すというトレードに終始。

本日は本邦年金が株とドル円をコンスタントに買っている模様で、ドル円は123円台を回復。

いまのところ122円台ミドルが抜けないため、122.50~125.00円の当初のレンジが変わらず。

122.50円同様、日経平均も20.000円レベルが極めて底堅いため、どちらもいったん様子見。

6/12

本日は米下院でTPA法案に関する採決が行われる見通し。
可決されれば、TPP交渉妥結に向けて、大きく前進することになるため、注目されています。

このTPA法案に向けて、ドル高が加速するのを避けるため、今週のオバマから黒田総裁へと連携された「ドル高、円安」牽制コメントとなったというのがマーケットのコンセンサス。

逆にいえば、この法案が通れば、円安牽制コメントは霧散してしまうのではといいことになります。

ただ直近のドル円は「オバマ、黒田LINE」により125円でCAP。

添付図はドル円の8 HOURS。
昨晩は122円台に入らなかったため、ドル円のショートPOSITIONは変わらず。

次の添付図は、ユーロ円の日足。
9-13-9でTOP OUTを示唆。
ユーロ絡みはヘッドラインリスクが高すぎで、週越えでKEEPする気はないのですが、
時間軸を落としてデイトレでのSHORT ENTRYする隙がないか検討中。

現時点ではドル円のショートのみ。

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■出所:ZAI FXトレード戦略指令より。

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ドル円4時間チャートを見ながら、このメルマガ読みながら、動きを模索するのです。ここは兼業トレーダーとして非常に重要です。

我々は四六時中、チャート画面を眺めることができません。専業トレーダーではないので、こういった情報をうまく掬い取りながら相場と戦わなければなりません。

西原さんをヘッジファンドに見立てておけば、おのずと大口の動きが見えてきます。それを感じながらトレードすると、格段にレベルはアップします。

そして、昨日、一昨日の記事のように、個人投資家のストップロスの位置を確認しながらタイミングを取れば、兼業トレーダーでもおのずと結果はついてきます。

 

いや~~~wしかし今週は助かったwww

僕は戻り売りする勇気はなかったので、押し目を拾って、西原さんが叩いてきそうなポイントで逃げるの繰り返し。急落はもちろん失点しましたが、その分は3日間で十分リカバリーできるほどでした。

レバレッジはもちろん落としてのコツコツトレード中心。まだ勝負のタイミングではないので、相場のリズムを刻むトレードを心掛けていました。

次週はFOMCですね。個人的には上方向に再び向かうと思っていますので、来週も122円台では買いに行く予定です。

ひろぴー

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出所:MT4チャート FXCMジャパン証券

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ひろぴー

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