FXブログワード:EU消費物価指数
ジャスティスしょおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーっと!!!1111
2525さんにハマってます、ひろぴーです、こんばんわ。
おまるだよね、おまる^p^
同じくこのリスクオフ相場は12月下旬から狙っていたので、突っ張っていこうと思います。
昨日とポジ変わらず。ユーロNZの記載抜けてましたがこちらもまだ持ってます。フォンテラの入札が下げ止まりの兆しが出てきたのでNZドルの下落も緩慢になるかもしれません。
これで心起きなく利上げできますな、ウィラーさん^-^-^-^-^
原油が先ほど46ドル台に一瞬突っ込み、すぐ47ドル後半で推移しました。平均ポジは51ドルぐらいなのでこのまま放置したいと思います。60ドル抜けたらカット予定。日経を昼頃打診売り。
売り増しは雇用統計終わってからがいいかな。日経を売り増やしながら、ドル円で利食いするようにロングを構築したほうがスプレッド的にかなりお得なことに今日気づきました(笑)
ちょっとやってみようと思います。
さて、掲題のEU圏 消費者物価指数が原油安のこともあり、-0.2%とかなり悪い結果になりました。思ったほど反応はしませんでしたが、これは後々かなり効いてくると思いますのでショート保有&コツコツショート回転したいと思います。22日はQE導入が囁かれ始めてますし、最近ドイツからも、もうギリシャいいんじゃね??的な諦め発言出ている=ドラギ総裁にもう遠慮なくやっちまえよ的なサインとも見て取れます。
25日のギリシャ選挙気にしなくてもええんちゃう?こんな感じでしょうか。なので21日までは回転がワークすると思いますのであと10日営業日ばかし、今のトレードを実施していきたいと思います。
ユーロ円月足チャートです。日足も4時間足見てもテクニカルもクソもなく、さげてるだけのチャートなのでぱっとしません。ウェーブすらまともにせず、だらだら下げてます。
月足相場だと思ってるので、これでいきます。ターゲットは1.18後半を抜けてきてます。今晩のFOMC次第ですが、ドル利上げ観測強まるようだと1.18抜けてくるかもしれませんね。そろそろある程度織り込みに入っているので走りきるとは思いませんが。
直近ターゲットが1.16の前半とあと200p強しかありません。よってターゲットは1.15~1.1650の間ぐらいが中期ポジの第一利食いポイントかもしれませんね。
あと最近、西原さんのメルマガ宣伝していなかったので、紹介しておきます。(西原メルマガの詳細は左記。)
今回はロンドンFXでおなじみの美子さんの記事です。
12・29の記事、一部抜粋。
松崎美子です。
西原さんのサポートとして、ファンダメンタルズを中心に欧州関連情報をご案内しております。
売買や方向感を示すものではない点をご理解頂けますようお願い致します。
年の暮れ、日本ではただでさえ年末・年始に向けて忙しい時期ですが、
またしても、ギリシャがやらかしてくれました。
29日(月)に実施された3回目大統領選で、必要である180票が集まらず、
マーケットが一番恐れていた「解散・総選挙」が実施される運びとなりました。
投票結果ですが、
1回目 160票 ⇒ 2回目と3回目 ともに、168票 となりました。
サマラス首相からの発表によると、
同首相は30日に大統領に対し、内閣解散を伝え、
前倒し総選挙の投票日を、2015年1月25日にすると語りました。
投票開始前から5%を越す下落を見せていたギリシャ代表的株価指数: ATGは、
この発表を受けて、急落。
特に、新たなギリシャ危機の可能性に備え、国民の預金流出が懸念される
ギリシャ大手行の株価は、17~21%の大幅安となっています。
他のユーロ加盟国への飛び火懸念もあります。本日は特に、イタリアやポルトガルの長期金利が
上昇していますが、来年末に選挙を控えているスペインの場合は、あまり影響が出ていません。
やはり、苦しい時に頑張って構造改革に着手したスペインに対し、
日本と同じくらい政権交代が「日常茶飯事」となっているイタリア、
この辺で大きな差が出てきそうです。
次に1・2の記事
松崎美子です。
西原さんのサポートとして、ファンダメンタルズを中心に欧州関連情報をご案内しております。
売買や方向感を示すものではない点をご理解頂けますようお願い致します。
新年早々、ドラギECB総裁の発言/見解が2つ紹介されています。
まず最初は、ECBホームページの「通貨統合について」
http://www.ecb.europa.eu/press/inter/date/2015/html/sp150102.en.html
通貨統合は、経済・財政・金融そして政治統合であるということを
特に財政面を中心に書いていらっしゃいます。
2つめは、独経済新聞:ハンデルスブラット紙の記事。
ここでは、「6ヶ月前と比較して、ユーロ圏がデフレに陥る可能性は、増大した」
という内容を話しており、物価安定という責務を背負った中央銀行として、
ECBはなんらかの対策を講じる必要性があるという内容。
これは言い換えれば、「かなり早い時期に国債購入も含んだQEを実施しますよ!」
という意味にとられ、ユーロは対ドルで年明け早々、1.20台へ突入。
一番最新のユーロ圏インフレ率は、+0.3%
こちらのコンセンサスでは、早ければ今年2月にも、マイナス化(=デフレ)となる
可能性が高まっています。
そうなると、今年最初の1月22日の理事会で、いきなりの国債購入発表となることも
十分に考えられます。
たぶんその頃になれば、
・イタリア大統領選の日程が決定
・25日にはギリシャ解散総選挙の投票日となる
など、加盟国での政治イベントが重なっているため、
「ECBが政治的圧力に屈してQE実施した」 という事態を避けるためにも
さすがに22日には何もやらないでしょう?という意見もあります。
12月分のインフレ率は、1月16日に発表となります。
その数字が限りなくゼロに近かった場合、個人的には一気に22日の理事会での
国債購入を含むQE実施予想が高まるイメージでおります。
これを読んだ瞬間、ピンときてユーロ円とユーロドル売りに走りました。ユーロ円は144~145円から売っているものがいくつかあり、かなり利が乗っています。
今日の消費者物価指数がー0.2でしたから、まず第一関門突破ですね!デフレ入りです。次は来週の16日のインフレ率の指標待ちです。原油がどんどん落ちますからデフレも加速します。
今回の相場は原油価格がかなり鍵を握っていると思いますし、下げ止まるような動きが全くないため、まだまだショートはワークすると思います。
今年前半はヨーロッパ潰しの動きに徐々に加速していくのではないでしょうか。
今日は美子さんのメルマガの紹介記事でしたがいかがでしたでしょうか。ファンダがわかると特に利食いの理由が明確になってきますので、ここは引っ張るポイントなのか、一旦閉じておくのか自分自身をコントロールしやすい強力な助っ人になりますので、ご興味沸いた方はぜひお試し購読してみてくださいね!
現在、会員数も着実に増加しているそうです。
ひろぴー
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