ユーロ売り再燃?ドラギ総裁追加緩和示唆11/22

FXブログワード:ユーロ売り ドラギ総裁 追加金融緩和


かなり仏二日酔いです、今日はデニーズからこんぬづわ、ひろぴーです。

昨日は会社の先輩で寿司屋で呑~み呑~み会。

ビール→日本酒→焼酎→ウイスキー→昇天でしたww

携帯からちらほらレートは見ていたんですが、ドラギ総裁発言のあと、一気に雰囲気が変わりました。

少し気にはしていたのですが、すでに走り出したあとに気づいて、少しユーロドルを打診売り。その後、やはりこれは強いかもしれないと判断して、ドルスイスとポンドルスイス、ユーロポンドをそれぞれポジションを構築しました。いずれもユーロとスイスショートです。

スイスは来週国民投票ですし、ゴールド購入枠の是非が可決されるとは思っていませんので、そのときのユーロスイス上昇に備えてドルとポンドを組み合わせて先手を撃った次第です。

こんなことを考えていたら、ユーロ円、ポンド円も急落。

やばい、これは完全にゲームチェンジだwwwと思い、ユーロ円とポンド円は全てカット。ユーロ円をショートにしてドル円のヘッジに変えました。

ユーロ円とポンド円は-100~-200p喰らってしまいましたが、そのあとユーロ円はさらに100p以上下落していったので、不幸中の幸いと捉えて、ユーロクロスショートに専念するよう切り替えました。

結局天井掴んでババを引いてしまったので、2週間分の+を消してしまいました。ただ悲観している場合ではなさそうです。

ドラギ総裁の追加緩和の可能性示唆により、日銀同様にインパクトある緩和が来るか??と市場は期待を始めたようです。黒田総裁のバズーカの直近前例があることから、かなり過敏に市場が反応したと思っています。

今日はユーロポンドのチャートアップします。月足、週足、日足です。

EURGBPMonthly EURGBPWeekly EURGBPDaily

月足のターゲットは0.7750のレジスタンスブレイクになります。

3度目のレジスタンスの3度目のトライは抜けると結構加速しますので、これは来月、見ものですね。

週足、日足は収束三角を形成中です。ポンドの議事録から、少しポンドが強含みそうな動きが出始めてます。今年の7月ぐらいまでは英国の指標が良好でしたので、利上げ観測が前倒しか??と織り込んで上昇していたのですが、ここ2~3か月は指標が奮わないことが多々ありました。思惑で上がっていた上昇は打ち消されて、BOE議事も利上げ票投じた人が減っているのでは?と憶測がありました。

ただ、結果は前回通り、7:2、少し先走っていたショート巻き戻しに加えて、消費者物価指数や小売指標も良かったので、トレンドが転換するような感じがしています。

よって、ポンドロングに組み合わせるならば、ユーロポンドやポンドスイスかな~っと判断した次第です。

来週、水曜は英国GDPで怖さがあるのですが、水曜までにもう少し含み益が伸びていれば、このままホールドして望む予定です。

市場予想通りでも十分だと思っています。悪化だけは避けたいところですが・・・。またレンジに戻ってしまいますからね・・・。

さて、昨日さぼった分の更新として、今晩までにディナポリ記事(2/3)のダブルレポ記事を仕上げたいと思っています。

ひろぴー


FXブログワード:ユーロ売り ドラギ総裁 追加金融緩和 でした。

ひろぴー

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